2006年07月19日(水) |
育英グラント ナイトマッチ |
育英グランド入り浸り(笑)の私ですが、こんなに遅い時間までいたのは、初めてです。 なにしろ、午後8時試合開始。35分ハーフだといっても、試合終了は、午後9時30分近く。 おいおい、こんなに遅い時間まで、高校生が外にいていいのかって、感じですよ(笑) 試合を見ていた育英っ子も、前半だけで、帰る子、続出。 ・・・だって、お家に帰れなくなっちゃいますもの・・・
で、今日の試合は、県協会長杯、天皇杯群馬県予選です。
前橋育英5(2−0・3−0)0ジェラルド伊勢崎
ジェラルドは、群馬県リーグ1部の社会人チームです。 最近、県リーグを見に行く機会がほとんどないので どのくらいのレベルなのか、よくわからなかったのですが 試合を見て、力の差は、かなりあったように感じました。 ほぼ、ハーフコートゲーム状態で、いわゆる危険な場面は、ほとんどなし。 育英がどんなメンバーか、とても興味深かったけど、たぶん、現状では、ベストかな。 ほぼ、全員が、中1日の試合でしたが、疲れは、感じられませんでした。 相手のプレッシャーが弱いこともあって、自分たちのリズムを掴むのは早かった。 見ていて、心配することも、あまりなかったし。 後半の廣瀬くんは、とにかく素敵でした。 ・・・いや、前半は、遠くて、よく見えなかったのかもしれないけど(笑)
覚悟していたとはいえ、写真は、大苦戦。 暗すぎて、絞りを一番開けても、シャッターが切れないこともあったし シャッタースピードを見ると、果たして、写真として、成り立つのかどうか・・・。 これだと、止まっている状態で撮らないと、ダメだろうな、と思ってはみたものの 結局、いつもと同じように、シャッターを押してしまうから・・・。 ま、それも、勉強ってことかしら。
そうそう、一番心配だったお天気は、午後になって雨があがったので、本当に良かった。 朝の土砂降りが続いていたら、目も当てられなかったです。
ということで、これで、トーナメント初戦を勝ち上がり。 次は、23日。なんとも、不思議な組み合わせですが、育英−前商です。 個人的には、いろいろ思うことがあるのですが、それは、また、ということで。
明後日からは、藤岡フェス&天皇杯予選。 サッカーがたくさん見られるのが、楽しみです。 ・・・気がかりは、お天気ですね・・・
|