+++反省しても、後悔しない+++

2006年07月17日(月) 富士北麓へ行ってきました

何が大変って、お天気。
朝から、群馬も、一瞬弱気になりそうな、そんな雨で・・・。
でも、今日頑張らなくてどうする、って感じで、出かけましたが(笑)

去年と同様、群馬−長野−山梨と山越え3つ(もしかして、4つかな)のルート。
R141は、千曲川沿いで、道から見える川の流れが、ものすごくて、びっくり。
特に、佐久から小海にかけて。臼田なんて、警戒水位を超えてるんじゃないかって思うほど。
内山峠も、雨がひどいと、通行止めになっちゃうんで、心配になるほど。
実際は、それほどの大量の降雨ではなかったから #内山峠・通行注意# でしたけど。

これだけお天気が悪いと、少し時間はかかったけれど
特に渋滞もなく (清里、ガラガラ・・・隔世の感) 往復400km弱の順調なドライブ。
無事に帰ってきました。


国道から富士北麓へ向かう道へ入ったとき、あ・・・霧かも。
高地なので、霧が出やすい場所らしいです。
試合が始まる頃は、雨は上がって、薄日が差してたのですが
ハーフタイムあたりに、ついに、霧が・・・。
後半が始まったときは、遠いサイドは、何をやってるのか、わからなかったほど。

で、試合ですが、負けました。
なんというのかな、この試合にかけるものは、何か。
今日の試合は、それが、よくわからない試合なんですよね。

言葉の遊びみたいになっちゃうけど、この試合にかかるものは、特にないわけで
だったら、そういう場合に、何を目的に、試合に臨むか。

もちろん、全く意味のない試合というのは、存在しないし
選手は、決して、いい加減な気持ちで試合をするはずはない。
だけど、難しいです。
すごく大きなものが、かかる試合も、難しいけど
何がかかっているのか、わからない試合も、また難しい。

競技としてサッカーをやっているのだから、勝つに越したことはないのですが
負けたから言うわけじゃないけど、虚脱感は、なかったです。

私なりに、見つけた楽しみは、あったことは、あったので。
・・・弟たちの共演、あと一歩 というところかな(・・・謎っぽいなあ・・・)


明後日、19日は、天皇杯予選。
お天気はどうなることやら・・・。


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