2006年07月02日(日) |
駒場に行ってきました |
今日から、プリンスリーグ再開。 リーグ戦残り2試合、そして、リーグ戦のすぐ後に順位決定戦。 ・・・去年までとは、違う日程は、どう影響するのだろうか・・・
インターハイ予選が、ああいう結果になって、どれだけ、切り替えられているか。 誰もが、そんなことを言いそうな今日の試合。 ただ、金曜日にU-16代表との練習試合を見ている私は、あまり意識しなかった。 実際、今日のスタメンは、金曜日と同じだったから、目新しい感情はなかった。
試合が始まった頃は、ちょっと、様子見のような感じだったかな。 だんだんとパスが繋がり始めて、リズムが出てきて ・・・これなら、大丈夫だろう、と思いはじめた頃。 堀越くんが左サイドから中へ入っていって、シュート。 たぶん、右足・・・ですよね。ファインゴールでした。 これで、チーム全体の動きは、良くなったように見えました。 伸吾くんのゴールで2点目。シュートは、打つものですよ、ね(笑) 前半は、2−0で折り返し。
後半。 ボールは支配しているけれど、ちょっと、雑になってないかな・・・そんな風に感じていた。 それほど押される場面は、なかったけれど、もう少し丁寧にボールを繋げれば・・・ そんな風に思っていた矢先に失点。 この時間帯は、あまりリズムが良くなかったのは、確かだけど 枠内に打たれたシュートは、もしかしたら、この1本だけ?かも (間違ってたら、すみません) でも、どんなに主導権を握っていても、ゴールの数でサッカーの勝負は、決まる。 ・・・2−0から2−1になると、勝っているほうは、やや焦り気味になるという説もあったりで・・・
そんな中、木藤くんのCKから黄くんのヘディングが見事に決まる。 良い時間に、良いゴールが決まって、これで、試合としては、決まったかな。 そして、久々の出場になった廣瀬くんがエリア内で倒されて、PK。 藤倉くんが決めて、4点目。
あ、攻撃の話ばかりになってしまったけど、DFは、良かったですよ。 特に、米田くんの落ち着きには、びっくりするくらい。 ボールの取り方とか、体の持っていき方とか、惚れ惚れするくらい(笑)
先週の試合を思うと、心配なことは、たくさんあった。 だけど、これだけの試合を見せてくれて、ホッとした。 来週の最終節を、可能性がある状況で迎えることが出来るし・・・ね。
そして、その最終節は、ヴェルディグランド。 ちょっとどころか、かなり遠いのですが、また、頑張りますよ(笑)
・・・それにしても、今日は、暑くて、大変だったよ・・・
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