| 2006年06月17日(土) |
インターハイ予選始まる |
正確には、もう始まっていますが、育英を含むシードは、今日から登場。 前橋総合の芝は、きれいに見えたけど、聞いた話だと、それほど良い状態ではないみたい。
なぜ、そんなことが気になったかというと、細かいミスが目立ったから。 ボールが、なかなか落ち着かない感じで、あらあら、という状況、たくさん。 で、あんな形で、先に点を取られるとは・・・。
もちろん、1点ビハインドのまま、後半に入る展開というのは、決して良いことではない。 ただ、そのまま、試合が進んでいくとは、思わなかったのも、確か。 だけど、後半10分頃までに、追いつかないと、ちょっときついかなあ・・・。
そんな中、小島くんの同点ゴールが決まったのが、10分くらい。 相手の足も、止まりかけてたので、追いつけば、逆転は、時間の問題。 藤倉くんのFKが直接決まり、逆転。 3点目は、堀越くんのゴール(右足だったかしらん?)で、試合としては、決まり。
最近、35分ハーフ・一発勝負のトーナメント戦、について、思うことがある。 プリンスリーグは、45分ハーフで、当然リーグ戦。 正反対とはいえないが、かなりの違いがある。 インターハイ予選は、4回戦からになるけれど 対戦する相手は、1試合、もしくは、2試合をこなしている。 公式戦は、力の差があったとしても、練習試合とは、大きな違いがある。 そして、ノックアウト方式のトーナメント。 だから、最初の試合は、思いのほか、難しい。 早めに点が入ってしまえば、その難しさは、かなり軽減されると思うけど 望んだ展開にならないことも、あるわけ・・・ですよね。
古い言葉だけど、今日の試合が、いい薬になってくれれば、そんな風に思ってます。
で、夜になって、かなりの雨が降っています。 えーっと、天気予報は、午後から、曇り・・・微妙です。 時系列の予報だと、降水量は、1mm程度で、大雨では、ないようだけど、どうかな・・・。
ちょっと、気がかりなお天気だけど、明日は、前橋総合へ。
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