2005年01月05日(水) |
特に意識してたわけでは、ありませんが・・・ |
高校選手権、前商の試合は、見てました。 スタジアムに行かず、テレビ中継ですが。
ここに書いていなかったのは、特に意識して、スルーしてたわけじゃなくて なんというのかな、微妙な感情があったわけで・・・。
2004年、前商の試合は、31試合見てました。 育英の試合と比べたら、半分以下なのですが(←ここが、異常なのだろうけど・・・) それでも、この31という数は、やっぱり多い・・・よね。 なので、たぶん、2004年度の前商のことは、かなり知ってると言っても良いかと。 今日が最後になったので、ちょっと、書いてみたいなあ、ってことで(笑)
群馬県予選決勝の観戦日記にも書いたけど ポイントは、決定力だったかと。 糠谷くんのブレイクもあって、彼はテレビに映りまくりだったけど セットプレーで得点できるというのは、ある意味重要。 止まったボールからなら、どんなに押されている試合展開でも その場面だけは、関係ない状況で始まるわけだものね。
前商のプレスキッカーは、右の雄大くんと左の佑典くんと2枚。 これは、強みだと思う。 今日までの4試合、2人のプレスキックから、生まれた得点は、5点。 反面、流れの中からは、なかなか、決められなかった。 テレビ中継では、県予選の得点数をやたら言ってたけど 予選リーグでは、対戦相手との力の差がありすぎだったので 得点数そのものに、それほど大きな意味はなかった、と私は思う。 いわゆる骨のある相手との対戦では、1点しか入っていない。
中盤でのアプローチの速さ、プレスのかけ方。 この4試合は、前商らしさが出ていた、と思う。 ・・・西が丘は、あの雪だから、ちょっと違うかもしれないね・・・ 前商の選手のみなさん、お疲れさまでした。
次の代を、どれだけ見るのか、よくわからないけど 可能な限り、見ていこう、と思ってる。
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