ア イ デ ン テ ィ テ ィ 。   by胡桃。
2004年03月19日(金)  ありえない話2連チャン。
先日は。私は仕事で東京に飛ばされたが。

本日は。事務所の先輩がその使命を命ぜられ。

朝から事務所は1人。

そんな時に限って。バタバタバタ。もぅ嫌んなるほど忙しい。

そんな中。浄化槽点検にやってきた●●浄化槽の点検員。

点検にあたって。浄化槽のカギを渡さなきゃいけないんだけど。

イマイチどれだか分からない。

数十個並ぶカギのタグからやっとこさ見つけ出して。

『多分これだと思うんですけど…』

点検員の人がカギを持って外に出て行った後。

長によって。私はその事実を知らされることとなる。




↑エンピツ投票ボタン


な…なんですと?


+++++++++++++++++++++++++++++++++++


呑み会で彼も帰ってこれないし。

おうちで1人。今日はのんびりしよう。

ってことで。仕事が終わってドラックストアで化粧品購入。

で。更にレンタルやに寄った私の所持金はすでに700円。超激貧。

お目当てのCDを5枚ほど持ってレジに向かった私に。

悲劇は起こる。

年齢不詳のキレイだけど声がやけに低いレジの女の人が笑顔で言う。




↑エンピツ投票ボタン


な…なんですと?


CD1枚\120×5+更新料\300>所持金\700

















『すいましぇぇぇぇん。今日はやめておきます…』


蚊の鳴くような声でそうこっそりつぶやき。

恥ずかしさ満点で逃げるように店を出た。←超赤っ恥。

最悪や。私。300円も払えない女の称号を見事ゲットしてしまう。

27歳。初春。万年激貧女胡桃。



今日は。家でギターを弾いて。

これから。ホワイトディのお返しに会社の人からもらった。

トマトジュース1本とビール1本で。

『レッドアイ』を作って。

1人涙酒。そしてフテ寝。爆

未来 / 目次 / 過去 / / 写真 / リンク / メィル / ホーム /
Thanks By Photo:君に…