某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2020年08月28日(金) ひき肉餡のパリパリやきそば。











ひき肉以外の具材はお好きなように。

まず、合い挽きミンチを好きなだけ。

引いた筋を壊さないようにポロリポロリと崩して、

中華鍋の底に落っこちるとジュウ!と熱変性するまで

鍋を熱して油(←好きな油でいいよ。)を、

熱で馴染むまであらかじめ熱しておく。



そんな感じに下ごしらえした中華鍋に

ポイポイひき肉を入れて、お玉でそろりぽろりと

ひき肉の塊を全部、崩しておく。

ここまででひき肉は全部ほぐれて火が通っているのを確認したら

他の、好きな具材を食べやすいように下ごしらえしておいたものを

火の通りにくいのを順番に鍋に入れては炒め、鍋に入れては炒め。



「ちょっとゆるくない?」と言われる程度の水溶き片栗粉を

鍋に投入。「ちょっと多くない?」と言われる量を。

で、片栗粉にとろみをつけたところで、調味料投入。

・・・某突起名に、よくある料理番組みたいな

凝った調味料を期待してはいけない。

"クックドゥ・鶏ガラ、ネギ油、焦がしにんにく油の

 香味ペースト(金)"である。

それをまだじゅぶじゅぶ言っている餡に勘で投入。

コレ、味が決まると美味しいんだよね〜。

・・・で、終わり。




















・・・なわけが無い。

安いヤキソバ用麺を人数分買って来ておいて、適当にほぐす。

良くほぐしてはいけない。後で苦労する。

で、それをサラダ油、欲を言えばグレープシードオイルを

大さじ4〜5杯、テフロンフライパンに引く、というか、注ぐ。

そして、それをちょっと熱めに熱する。

そこに、おもむろに、良くはほぐされなかった麺一人前を入れる。

なるべくまぁるく、均等に火が通りそうな形に整えて(火傷注意!)

たまにスパチュラで裏側の火の通り具合を見つつ、

麺のふちっこの方がじゅうじゅう焦げ目がついたら、

ひっくり返す。

・・・そう、バチバチに熱したフライパンからひっくり返すのである。

お好み焼きひっくり返す要領で。

「簡単に言うな!」・・・というバッシングが来そうだが、

確かに油で揚げられて軽くなっている麺をひっくり返すのは

結構難しい。でも、コレをやらないと両面カリカリの

美味しい麺ができあがらない。油も飛ぶけれど、根性で。

と、やっとこれで裏側がお目見え。これでもう片方を

きちんと焼けば、カリカリ麺はこれで完成。



で、若干忘れられている、中華鍋で作った餡を

一人前ずつ揚げ焼きされた麺にかけると、

じゅうぅぅぅぅ!とすごい勢いで温度が下がる麺の悲鳴。

これで出来上がり。

結構ハマりますよ。

・・・あ、コレは某突起名が考案したレシピではないが、

ちょっとG県民風(?)にアレンジしました。





ひき肉餡のパリパリやきそば、お宅でもいかが?





( ゚д゚)ハッ!睡眠薬飲む時間じゃん!

マジで美味しいので、一度試してみて〜!

アデュー!




















注意してやっていればいい色がついているハズ。

絶対じゃないので試行錯誤してみてください。



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