今日こそ、地域活動支援センター「F」に行くぞ！

・・・と、意気込んで、Y.S.さんの車に乗って行った先は。





なんか、普通のケアハウスとはずいぶん違うな〜。と言いたい。

普通のケアハウスはなんかこう、分刻みとは言わないが、

結構せわしく、一日プログラムに付き合っていると、

翌日は疲労で布団からでられなかったりしたものだが、

センターF（←あえて伏せます。）は、参加してもしなくても自由。

お昼ごはんとかお菓子をみんなで作って食べるとかは有料らしい。





こんな狭いキッチンで、みんなで作るの？

毎日おさんどんをしている私は光景を想像して、パスした。

だって絶対、ちゃっちゃっと他の人を押しやって、

キッチン占領して自分で全部作っちゃうもん。





まあ、お財布にきちんと余裕があって、

メニューが美味しそうなら参加しようかな。

・・・何か月先の話だろう（TT。





で、ミーティングや活動をする部屋と、

休憩すると言ったら徹底的に、仮眠所まで作ってある休憩室があって、

その真ん中に色々相談やら何やら、とにかく話を徹底的にできる

相談室（？）があって。





それで、今日の突起の中の突起は全員、Hである私が！

いつも受け皿になっている私が！まさに突起である私が！

しゃべって良いというOKサインを出してきたので、

あーでもない、こーでもないと、あ〜しゃべるって気持ちいいな〜。

しかもたY.S.さん、たくさんしゃべっても怒らないし。





趣味の話も色々して、今日はもうたくさんしゃべったから帰る、と

言ったら、センターFからの帰り道も教えながら送ってくださって。

なんや、そこやったら関江南線から北上してきた方が早いわ、と

気づかされたので、次回があったらそっちから行こうという感じで。





まだメンバーになるとも決めていないし、

漫画を貸す約束をしたので、あと一回行って、くうき・・ゲフン、

空気を読めない私でも、受付可能な場所なのか探ってきてから

次からどうするか決めようかと。





かなりユルい施設のようなので、そのユルさが

自分にとって居心地が良いのか悪いのか見極めないとね。

・・・あと、自分の中の毒を解毒しきれる場所なのか、とか。

まあ、通っていたらしらないうちに解毒していたっていうのが

ベストなんですけどねー。





まあ、たった数時間の見学だし、

某突起名ヒーリングレベルは未知数のまま、

センターFの見学は終わったのであります。

でも一個、逃げ場所は出来たぞ〜！・・・と、思いたい。





今度は漫画持って行こう。

忘れずに。