2018年07月17日(火) |
カンパリオレンジ其の弐。 |
飲酒は許されているから、するのだけれど、
最近、カンパリオレンジにハマり気味。
オレンジジュースはセブンイレブンの100%オレンジジュースに、
マイタンブラーにカンパリをツーフィンガー。
毎日飲めたら良いのでしょうけど、節制を覚えないとですね。
飲んでもいいけれど、酔ってはいけないし。
最近のフォロワーさんで、同じエホバの民で、
煙草が止められなくてバプテスマを受けられないという方がおられましたが、
煙草、某突起名は10年以上前に止めましたが、いまだに研究生ですよ。
要するに、問題は煙草を止める止めないではなく、
習慣になってしまっている煙草と、エホバ、どちらを失くすのが怖いか。
これに尽きると思います。
私は途中から「アレはダメ。これもダメ」と言われるのが嫌で、
教えの本の「エホバ何を非としているか」から研究をはじめました。
その日のうちに煙草を止めました。
清楚な、エホバに是認されるファッションも取り入れ、
それまで7個開いていたピアス穴を、左右一対にしました。
それで、前の司会者がそれに気づいた時に、奉仕監督に
強烈にプッシュしてくれて、神権宣教学校に入学しました。
でも、まだバプテスマには至っていません。
何故でしょう?
ピアスを空けているから?
煙草を吸っているから?
どちらも違うと思います。
最初に抱いた愛を忘れていませんか。
「自分は煙草さえやめれば完璧だ。」と思ってませんか。
私は、自分がバプテスマを受けないのは「快楽に弱いから。」です。
ストイックな一方でもエホバは喜ばれません。
ユーモアを追求しすぎても、エホバは笑われません。
私は、ストイックになることができないし、
ユーモアのある人間でもありません。
いや、完璧にストイックなのが喜ばれるわけでもないのは知っているけれど、
自分の中でなんとなく、「これくらいなら許されるだろう」という、
基準を作ってしまっています。多分、それを直すことができなければ
一生、献身はできないと思っています。
聖書の教えにも一定のグレーゾーンは存在しますが、
白黒をはっきりつけないといけない場合もあります。
貴方が愛しているのは、エホバ?煙草?
それとも、両立してなんとかバプテスマまでこぎつけると思っている、
甘ったれた自分ですか?どれ?
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