**裏ねこ雑記**
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愛大オープンカレッジの新学期が始まりました。 15人でのスタートです。 13人は前回までの顔ぶれと同じだし、 新しい2人はのうちの一人は韓国語暦1年ちょっとだというのに 物凄くキレイな発音をする若い奥さん。 「冬ソナ」にハマったのがきっかけだそうな。 この講座に入る前にどこかで習ってましたか?の問いに NHKの講座で、、、ですって! かなりの衝撃でしたわ(笑) 多分クラス全員がそう感じたと思うの。 うーん、早く読めるだけが良いというわけじゃないのよね。 なんていっても、私はまったく早くは読めませんよ。 っていうか、音読はもっとも苦手とするものなの。 いつの間にか聞き取りよりも音読が苦手になっちゃった。 もう一人の方は男性で、イプさんの同期だったようです。 「韓国語3」というのが今度の講座の教科書で その教科書をもっているから参加したそうです。 男性なら大歓迎だわ。 だって、今の講座にはたった一人でずっと参加されている男性がいて 彼には仲間ができて嬉しい事でしょう。 私はバドミントンの練習があるために 多分半分位しか参加できないけど、 ちゃんと勉強しようとは思います。
さて、講座を終えてから約束どおりイプさんと映画を観に行きました。 シルバー劇場でやってる「恋の罠」です。 この映画館って前売り券を買いに行った時に感じたんだけど 外観はそうとう「落ちぶれ感」のある映画館なのよねぇ。。。 中に入ると『昭和のにおい』がするの(^_^.) 「恋の罠」の原題は「淫乱書生」っていうのです。 ちょっと、笑えないですか? うーん、内容もネェ、笑えますよ。 私くらいの年齢であればニンマリしちゃう場面があちこちに、、 若い人が観たらどんな感想を持つのか知りたくなったわ。 だって観客はおばさんが多いのは言うまでもないけど たまにおじさんもいて、おじいさんやおばあさんもみえたんだもん。 あるおじいさんなんて上映中にぶつぶつ言ってて なにをどうしちゃったんだぁ〜〜〜なんてね。 私が愛するハン・ソッキュ氏の主演で、時代劇って事の上に、 あのヨン様の「スキャンダル」に参加した方が監督って事を イプさんが気に入っていて、きっと美しい映像と豪華な衣装を見るだけでも 価値があるって事で見に行ったんだけど、 話の筋はさほど調べなかったのね。 まぁ、「淫乱書生」という題名だけで想像付くけれど(*^_^*) 一言で言ったら面白かったですよ。 話が軽くならないのはやはり計算しつくされた映像美と 実力のある俳優陣の演技でしょうね。 韓国ってホント、映画作りが上手い国だと思うわ。 それとあの女優さん可愛いかったわぁ。 唇なんて丸くてポワンとしてるの。 それと、チマチョゴリの下の下着の可愛らしさ。 あんなの付けてみたいわぁ。。。 思うだけなら犯罪じゃないでしょ!
5月10日から始まる「光州5・18」の前売りも買ってきました。 レディースディに行けないのでせめて前売り買うしかないもんね。
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