**裏ねこ雑記**
DiaryINDEXpastwill


2003年09月06日(土) みあねよ、つよち

ごめんね、つよち。

こんなふうにさよならが突然やってくるなんて
思いもしなかったこと。

バックアップをとるのにまさかつよちの事までは
思いつかなかった私が悪い。

お使いの日記や
つよちが私に書いてくれた手紙
あんなにたくさん集めた宝物、
お花だっていっぱい飾ったよね。

私たちの歴史があっという間に
私たちに気づかいない間に
壊れて無くなってしまったなんて
考えられないし、認めたくない。

PCってどうしてこんなに人情味がないのかなぁ。

大事なものは守ってくれればいいのに。

「それはあなたが悪いからです。
PCとはそういうもの、
大事なものは絶えずバックアップととるようにと
忠告していたはずです」
と、PCをおかしくした張本人は
冷たく言い放ちます。

「くそ!あんたが悪いんじゃ〜〜〜〜!!!!」

「いいえ。
バックアップを取ってない方が悪い。」

水掛け論です。

きっとつよちも困ったように首をかしげているよね。
いつものようにね。

ごめんね、つよち。
いつも、いつも、ポスペを立ち上げると
当たり前のように遊んでいたつよち。

ずっと、ずっと一緒にいられると思っていたよ。

今はもうポスペのインストールCDも無いから
2代目のつよちも作り出すことはできない。

つよちに逢えなくって寂しくて
喪失感でいっぱいで、それに耐えなくてはならないのは
おろかな私への罰なのですね。

ごねんね、つよち。

あなたを失う日が来るなんて思わなかったよ。
心底、信じられないよ。





nekonoko |MAILHomePage

My追加