**裏ねこ雑記**
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今日は色鉛筆教室の初日でした。
いったいどんな人が受講していたかというと 年上のおば様方数人、同世代約2名程、 おじさま(おじいさま)1名、不思議なことに中学生っぽい少年。 先生はぽっちゃり系の人のよさそうなお兄さん? じゃなかったら若いおじさんです。
モチーフは先生が持ち込んだ野菜です。
里芋は自家製だそうで思わず親近感が沸きました(^^ゞ 教室なんていうのは始めただからいったいどうやって描いたらいいか分からない。
いつもみたいにテキトーに描いていたら 先生が寄ってきて輪郭は鉛筆で描いてくださいとの事。 私はいつも色鉛筆で描き込んでいたもんね。 鉛筆で描いていいんだ、そうなんだぁ!
相変わらずの大胆さで描いたものの二時間は時間が在り過ぎ、 ぼぅっとテレビ塔やら遠くに見えるツインタワーを眺めてしまった。
次回は窓際に座ろうっと!
先生には「初日だからこんなもんでしょう。」と言われたよ。 こんなもんってどんなもん?
みんなの描いた絵をちらちらっと見たけど みんな線が細いね、っていうより、私の描き方が大胆過ぎるのか? っていうよりやっぱ大雑把なのかなぁ?
分からなかったのは少年です。 二時間かけてスケッチブックにはサヤエンドウ一個! ゲージュツとはそういうもんなのかな?
帰りになんと中学の時の担任と当時の同級生の4人で ランチをする羽目になった。 担任の彼は現在教師を辞めて本物のゲイジュツカなのだ。 肩書きには現代美術家・エッセイスト・諸大学講師
60歳を過ぎていてるにもかかわらず、まぁ元気ですこと 自分大好きのギラギラ壮年。 元気すぎて私は少し引いたが(ーー;)
絵を見せたら半分褒められ、半分貶された。 でも上手いから続けなさい、相談に乗るから続けないと 言われたけど本当かなぁ?
自分は超有名だと思い込んでいる。
教室の講師は絶対に自分の名前を知っていると豪語していた。
いい加減な教え方をしたら圧力をかけるから言いなさいとも言い放った!
うーん、自意識過剰じゃないかい?
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