**裏ねこ雑記**
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「黄泉がえり」を眺めながらぼんやりする。
クサナギツヨシが厚生省の役人の役で映画初主演するという。 あれ?「メッセンジャー」は何だったの?
22日の「めざまし」で話を聞いて図書館へ、どうかなと思ったけどありました。ありました。
書架に見つけて「これは私のものよ」と言わんばかりにひしと胸に抱く(^_^.)
20ページも読まないうちにもう話しに引き込まれてた。
うーん、確かに面白いけどこれがどうしてラブ・ファンタジーになるのだろう?
しようと思えばどうだってできるけど、原作が面白いだけに映画用に脚色するのは残念かな?
そもそも「厚生省の」というところから別の話になっているよ。
ま、それも致し方なしというところで・・・
クサナギツヨシが先にあって出演させる原作を選んだのか
映画が先にあって主演を探したのかどっちだろう?
目の付け所が面白いと思う。なにも誰もが知っているベストセラーを原作に作らなくても
十分客の入る映画が出きるのだというところを見せて欲しい。
原作の筋を壊さずに撮って欲しいと願う。
クサナギツヨシは多分どんな役でもピュアにこなすと思う。
今までとそんなに変わらない路線なんだけどね、
ある意味難しいだろうなぁ、同じような役ばっかりってさ。
話は違うが息子に「アルジャーノンに花束を」を借りた。
ユースケがこんどドラマで演じるという「アルジャーノン」
そもそもユースケが演じるということで、またまた話は別物になってしまうね。
ユースケに限らずどれをとってもそうなんだけど、
原作者は複雑だろうね。ダニエル・キイス側にOKとるのかな?
でもドラマでよかったよ。
何が良かったってチャーリィを演るのはクサナギツヨシだって思い込んでいたから・・・
別に根拠はないんだけど・・・この人しかいないでしょ!って感じでさ。
いつか舞台でクサナギツヨシのチャーリィを見てみたい。
ずっとずっと先でいいから、その時の為に「アルジャーノン」を読むよ。。。。。 これは誰に向かって書いているのかなぁ
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