『人生、一度きりよ』
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2001年12月26日(水) |
ああ荻窪の夜は更けて |
6時半に会社を出ようと思ってたのに、 出たのは7時半だった。 7時半って、つまり待ち合わせの時間じゃん、アット荻窪駅。 間にあうわけねー、と文月さんの携帯に電話すると、 ひっじょーに不機嫌な声で「じゃあルミネの本屋で待ってる」ですと。 すまんすまん。
で、遅れること40分で、イン荻窪。 歩いて1分のカフェに向かう。 そこで作家のAKIRAさん主催の忘年会が開かれているのだ。
プレゼント持参(ただし買ってはいけない)とのことだったので、 家にあった「6年の科学」10月号を 「不思議電気実験室」という付録つきで持っていった。
フーゲツのJUNのポエトリー・リーディングあり(チベッタン・レッスン!)、 プラズマ11のライブあり、なかなかの盛りあがり。 でもミッシェルの「おっぱいプリン」のPVが一部しか見れなかったのが残念。
宴もたけなわの頃、まず文月さんが素樹文生氏にアタック。 「ライト兄弟の」と言ったら思い出してくれた模様。 続いてわしもアタック! 「20万の七倉です」。 しかし言葉が続かず、笑顔の3すくみになってしまったので、 早々に退散。
文月さんは次にAKIRAさんにアタック!! 「風の子レラ」の書評をアマゾンジャパンで書いていたので、 覚えていてもらえた様子。 「文章、お上手ですね」なんてほめられ、いい気になっていた。
そんなこんなで荻窪の夜は更けていった。
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