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■ 気楽。
昨日もらった薬のおかげでだいぶん楽になった。もちろん夕べはぐっすり眠れたものの、朝が起きれなくて大変だった。そして、今日、仕事をしていてこれほど楽に感じれたことはなかった。
上司に嫌われているのか存在感が軽いのか、全員に10月からのローテーションについてヒアリングをしますといわれたのに私にはさっぱり何も聞いてこない。彼が暇そうなときに私が休んでいるからいけないのかもしれないけどね。
ヒアリングはけっこう長々と話し込むらしく、こんな風に言ってたよ、という話は良く聞くので私の晩ではなんと答えようか、いや、何も言わずにキャッチャーよろしく受け手にまわったほうがいいのか結構悩んでいた。
今日なんか目の前で仕事してたのに、何も話しかけてこない。彼の仕事の段取りに夢中でホントに眼中にないようだ。昨日まではそれも悩みの種だったのに、もうどうでも良くなっている。
仕事途中に皇室に男子が生まれたことも聞いてなんだか複雑なものを思う。マサコさんが、心配だ。どうしているだろう。普通に悩みを話せる友達がいるのかな。ストレス発散しないでいいのだろうか。・・・まあ世の中はしばらくそれで夢中になるだろう、そっとしておいてほしい。
そのことで不安がまた起こりかけたのだが、私にはあのお医者と薬があるのだ、そう思い出してとても落ち着くことができた。そして薬に頼らないといけないほどの自分を情けなく思うより、人の忠告を入れてあっさり受診した自分を賢いと思っている。よく眠れることが、今は一番ありがたい。
眠りが浅いと、変な夢を見る。トイレに入ろうとして、なかなか見つからなかったり、入ってみるとドアの高さが低くて隠れるようにしゃがまなければならなかったり、転校してくる前の小学校だったり。私には今は安心できるためには薬が必要で、本来の形ではないかもしれないが、働き続けるために必要で・・・・
とにかくま、束の間かもしれないけど安心が手に入ったんだ。今日も早く寝ようっと。
2006年09月06日(水)
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