あんまりにも遠くで光っていたからきっとあそこには永遠に辿り着けないのだと思っていたあんまりにも遠くで呼ぶ声がするからきっと空耳だと思っていたはっきりと自分を呼ぶ声だと分かったのに聴こえない振りをした遠くであんまりにも遠くできっとあそこはすごく遠くできっと永遠に届かない場所だと思ってたでもそこを目指して歩いてた「遠くまで僕は歩いて行きたい」と思ってた遠くへ