それはとっても優しくて
だけど僕にはわからなくて
結局君の何一つ
理解していなかったのかもしれない
聴こえていたのは気持ちだけで
その意味なんてどうでもよかった
感じられるものが全てだと
ずっと手を触れていられる距離に居さえすればいいんだと
困った時には抱きしめ合うことで
解り合えると思ってた
抱きしめていさえすれば
全て許されると思ってた
永遠に繋がっていられるのかと思ってた
なにもかも許せるんだと信じてたけど
君が僕を好きじゃなかったなんて
思ってもみなかった

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