少しずつ
遠くに見えていた現実が迫ってきた

前へ進めば進むほど
現実が迫ってくる


さよならか？

僕はまた懲りずに遠くへ行くよ

君を置いて
君の手をすり抜けて

僕が君を求めるか？
君が僕を待ってるか？

僕はもう今すぐにでも君と一つになりたいんだ
僕はもう今すぐにでも君の内に入りたいんだ

だけどね
身体は離れ離れだよ

ごめん

遠くを見て歩いていければ
いいね

未来を信じて歩いていければ

いいね

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