| 2016年02月03日(水) |
映画「マレフィセント」 |
2014年アメリカ、ディズニー映画。 maleficentとは英語で、悪事を働くとか悪意のあるとかいう意味の形容詞だそうで。 アンジェリーナ・ジョリー演じる悪い魔法使いが、何故悪い魔法使いになったのかという話から始まり、自分が呪いをかけたオーロラ姫に情が移って陰からそっと見守るという、原作無視のツンデレ物語であった。 まあ仕方無いよね、目の大きな赤ん坊って可愛いし。これが多分、日本によくあるタイプのぼんやりした顔の子供だったら、16歳の誕生日を待たずに早晩死んでたんじゃないかなーと思った。 所詮ファンタジーなのでね、ディズニー映画に突っ込みは野暮なのだろうけれど、これじゃあオーロラ姫の両親が、特に母親が気の毒に思えた。 アナと雪の女王もそうだったけれど、男性の扱いがなんだか酷くて、無下にされてる気がした。「真実のキス」のパターンも、まんま同じだったしな。 でも最後にやっぱり納得いかないというか、それは流石に駄目じゃないのと思ったのは、父王が死んだというのに喪にも服さずちっとも悲しそうじゃない娘。まあ娘から見たら知らないおじさんだし何の感情も湧かないんだろうけれど、なんだかなーと。 あ、ファンタジー映画に突っ込みを入れるのは野暮でしたね。
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