| 2015年05月10日(日) |
日本は観光立国を目指してはいけない |
箱根で入山規制がかかり、周囲の観光地は打撃を受けているらしい。 TVでは矢鱈と「風評被害」だの「行って応援」みたいな事を言っているが、ほんっとうに無責任だよなーと思う。 福島原発の事故以来、「風評被害」の誤った遣われ方がすっかり定着してしまった。
君子危うきに近寄らずと言う。 君子じゃなくても、今は一寸危ないみたいだし万一何かあったら大変だから行くの止めとこうか、となるのが普通の人間である。 観光地は箱根だけではないのだから、他の選択肢を選べば良いのだし、それは観光客の自由である。 全ては客の気分次第。 このように、観光業と言うのは非常に不安定なものなのだ。 それなのに、カジノを作って日本を観光立国に!とか言っている現政権は、馬鹿としか思えない。 他人の懐を当てにして媚び諂うなんて、プライドは無いのか。 日本はこれまで通り、良い物を作って商売をするのが良いだろう。 それが日本人の気質にも合っていると思うのだ。
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