夢は、一体どこから来るのだろう。
子供の頃から、変な夢を見る事はあった。 グロテスクで気持ち悪くてあり得ない夢。 印象的な幾つかのものは、今でも鮮明に覚えている。 しかし今朝のは、その中でも群を抜いて最悪だった。 イスラム国の首斬りや焼殺など、まだ生温いのではないかと思えるほどの残虐さ。 目が覚めて、
_、_ .(;^ω^)\ | \ / \√| ( ヽ√| ` ̄ ノ>ノ  ̄ レレ (( さすがの俺でもそれは引くわ
というアスキー・アートが頭に浮かんだ。 幾ら私でも、そんな発想が浮かんだ事など無かったのだが、では何故そんな夢を見たのだろう。 夢の中の残虐な事件は私が起こしたものではなく、アフリカか東南アジアの奥地での出来事の新聞報道を私が読んでいるというものだったが、原因が無ければ結果は出ない筈。 いつ誰が私の頭にそれをインプットしたのだろう。 元から私が生まれ持った素質なのか。 そんな事を考えていたら、夢の陰惨さと自己嫌悪が相俟って、朝から憂鬱になってしまった。
あまりに酷過ぎて、一寸ここでは文字に起こせないような話である。 リアルで人に言うのも憚られるし、主人に言ってドン引きされて離婚を切り出されても困るので、暫くは自分の中に留めて置いて、夢の話を主人にした時にいつも言われる言葉を、自分で自分に言い聞かせるしかない。
「それはただの夢だ」
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