先日、最高裁が医薬品のネット販売を容認する判決を下した。 数年前に出されたネット販売を禁じる厚労省の御布令は営業の自由を侵害するもので憲法違反であるとして、ケンコーコムとウェルネットが国を訴えた裁判である。 そして国が敗訴。最高裁ナイス判断!
ケンコーコムとウェルネットの2社は、自社の利益のために戦ったのかも知れないが、これは利用者にとっても有難い話である。 少なくとも、我が家にとってはそうだ。 薬局にしろドラッグストアにしろ、欲しい薬が置いてないんだよ! 整腸剤ならミヤリサン、風邪薬ならアルペンがいいのに、ミヤリサンは遠出しないと買えないし、アルペンに至っては偶に見掛けても嗽薬か子供用、大人用は全く姿を見ないというほぼ絶滅種である。 これって、薬局で頼めば取り寄せてくれるの? でも自宅まで届けてくれないし、取り寄せ頼んだら絶対嫌〜な顔されるんでしょ? ネット販売はそういう面倒が無いのがいい。多少送料がかかっても構わない。 処方薬を買う時ですら、薬剤師にいちいち説明されるのすら嫌なのに。 というか薬剤師って対面販売に必要? あいつら他の患者が周囲にいても平気で薬の説明するじゃん。こっちのプライバシーは無視かよ。 しかもその説明にいちいち金がかかるって言うね。誰だよこんなクソなシステム考えた奴。死んで詫びろ。 大体毎回同じ薬なんだから、説明なんて要らないっつの。 薬は対面販売じゃないと!と訴えているサリドマイド患者がいるけれど、アンタのその障害、ネット販売が原因だったの? 違うよね? 薬害は気の毒だけれど、次元の違う話を一緒にするなっての。アホか。
で、ケンコーコムでミヤリサンとアルペンを買った訳だが、楽天を見てみると、他の業者も早速ネット販売を再開していて、余りの節操の無さに笑ってしまった。 裁判費用は出さずに美味しいとこ取りかよ。 ケンコーコムとウェルネットは、こいつらに費用請求したらいいと思うよ。
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