野田内閣の総辞職を目の前で要求されたら、もう解散したじゃん!と大笑いする自信があるわ。 と主人に言ったら、シオンは逆上した犯人に真っ先に刺されるね、と主人に断言されてしまった。
そうならないためには、先手を打つしかない。 気狂いに刃物というまさに危険な状況ではあるが、相手は1人、人質が寄ってたかって犯人に襲い掛かれば制圧出来るのではないか。 「飛び道具を持ってる訳じゃないんだし、皆で犯人をぶち殺せば良かったんじゃないの?」 と私が提案すると、 「待て待て、何故そこで『殺す』という発想が出て来るんだ。殺さなくてもいいじゃないか」 と主人に止められた。 「あら、手加減したら反撃されるじゃないの。そこは息の根を止める覚悟でやらないと。殺したところで社会的損失は無いだろうし、寧ろ下手に生かした方が裁判だの治療だので後が大変」 「うんわかった」 私が皆まで言い終わらないうちに、また主人に止められてしまった。
主人に言わせると、私が人でなしらしいよ!
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