不祥事で御馴染み神奈川県警が、またやらかした。 ストーカーに被害者の個人情報を漏らしていたそうで。 漏らしたのは居住地と名前の一部で、わざとではなく不注意ではあるが、結果は同じ事。 こういううっかりさんは、他人の人生を左右する仕事に就いてはいけないと思う。向いてないよ。
神奈川県警が間抜けなのは勿論だが、事件を取材するマスコミもどうかと思った。 TVで、被害者の顔写真や自宅玄関まで映してどうするというのだ。 事件の取材というより、被害者の個人情報にまで踏み入り過ぎだと感じた。これでは、やっている事が、ストーカー加害者と同じではないか。 また、マイクを向けられてぺらぺら喋る、被害者のカウンセラーや知人もどうかと思った。 どんな種類のカウンセラーか知らないが、相談内容をばらしちゃっていいの? 幾ら死んだ人の話とは言え、こんな口の軽い奴は、カウンセラーを名乗るべきではない。 相談者は全部他所に移ったらいいと思うよ。
そして、1番スルーされがちだが、私が1番問題だと思ったのは、自称知人の男性である。 ペンネームで執筆活動をしていた被害者の名前を、 「○○さんって××さんの事だよね」 とネットでばらしていたらしい。 これは、悪気があろうが無かろうが、やってはいけない事である。 「ストーカー被害に遭っているので、公表しないで欲しい」と被害者に請われて当該箇所を削除したと言うが、そんなのストーカー被害云々以前の問題である。 しかしいるのだ、こういう奴って。本人がわざわざ隠しているのを、誰某さんの事だよね?と得意気になって本名を公表しちゃう奴が。 この知人男性もそうだったが、何が悪いか全く理解していないのが腹立つ。ホント馬鹿。 法律では罪に問えなくても、マナーとしてやってはいけない事だ。 犯人の男が利用していたという質問掲示板にも、誰でも見る事が出来るというのに、ご丁寧に何丁目まで正直に教えてやった馬鹿がいたらしい。 こういう奴って、自分の住所でも訊かれたら正直に教えてやるんだろうか。 違うよね? 他人の情報だから軽々しく載せるんだよね?
神奈川県警の不祥事は勿論問題だが、こういう馬鹿な一般市民もどうにかして欲しいと思う。 時代は、一方的に情報を受け取るだけのTVから、誰でも発信する事の出来るネットへと移行している。 TV局には免許が与えられているが、今のところネット利用者にはそういう制度が無い。いずれ規制される日が来るのだろうか。 取り敢えず、他人の迷惑を考えられない馬鹿はネットやるなよ。
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