王子と言えば、私の中では
ハンカチ王子 ハニカミ王子 監禁王子
が有名だが、最近は洗濯王子というのもいるらしい。 今年のいつだったか忘れたが、あれはとくだねだったか、ワイドショーの生活情報コーナーで洗濯の仕方というのをレクチャーしていた。 はなまるに見向きもしないぐらい生活情報なんてどうでもいいので、いつもならチャンネルを変えるかTVの電源を消すかの2択なのだが、部屋干しの嫌な匂いがしない洗濯の仕方を伝授してくれるというので、その時ばかりは真面目に見た。 それは、洗剤を溶かした40〜45度のお湯に洗濯物を20分間漬けてから、普通に洗濯機で洗うという方法であった。 早速実践してみたら、匂うから雑巾にしちゃおうかと迷っていたタオルが生まれ変わった。 いつもの雑菌臭が消え、洗剤の残り香がするようになったではないか。 へえ、裏技は本当だったんだ。洗濯王子凄い!
夜洗いなんて邪道!と思っていた私だが、必要に迫られて主人のズボンを洗うために、洗濯は夜になってしまう。 暦の上では夏は終わったが、まだまだ残暑が過酷なので、主人は毎日汗だくで帰宅する。 一応替えのズボンはあるが、そっちはクリーニングに出さないとならないので、面倒なのだ。 普段着に着替えて飲み会に行くという主人を送り出し、今日はまだ早い時間だから、王子流漬け置き洗いが出来るわ〜と思っていたら。 主人が帰って来る前に寝ちゃおうかな、と歯を磨きに洗面所に入って、洗濯物の入ったバケツを見るまで、すっかり忘れていたのだった。 2時間経過。漬け置き過ぎて、寧ろ雑菌が増殖しているのでは……。 21時近いが、これ以上放置したら洗濯物が溶けてしまう(気がする)。 お隣さん煩くしてごめんなさい、と心で詫びつつ、洗濯機を回したのであった。 やはり、私の生活にタイマーは欠かせないらしい。
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