大好きな方からの手紙 - 2003年09月08日(月) 5:30起床。朝のアルバイト。 昨夜、2時頃まで起きていたので眠い。 ぼや〜ん、としながら仕事へ。 どうゆう訳か、この朝の仕事は遅刻したことが無い。 なんで、よりによって生放送の大切なラジオショッピングを 遅刻したんだろう? というか、遅刻はどんな仕事でも許されないけどね(笑)。 そのアルバイト終わりで、事務所のお当番。 つまり、電話番です。 暇でした・・・。 もっと仕事の依頼の電話が入らなくては困る。 本当に困る。 おかげで、今度の日曜日のご披露宴の資料、 全てまとめられちゃったけど。 精神状態はかなり楽になってきた。 帰宅してみると、私の大好きな東京で 俳優&演出をしている方からのお手紙。 私は親しみを込めてお兄ちゃんと勝手に呼んでいる。 お忙しそう、芝居の公演で。 私にも頑張れ!って。 この言葉に涙、涙!!! この方は10年ほど前、とある演出家の舞台稽古を 見学させてもらった時の出演者だった。 芝居のことも稽古場のことも何もかも知らない 私に声を掛けて下さり、その時から大好きになった。 その後、その方の所属する劇団の公演を見に行って、 どあつかましくも、楽屋に挨拶に行ったの。 そしたら、憶えて下さって・・・。 それだけでも嬉しいのに、運命っていうかご縁があったんでしょうね。 やはり役者を目指して頑張っている友人が東京で メジャーデビューするということで公演を見に行った時、 偶然、そのお兄ちゃんに再会したのです。 友人の公演をお兄ちゃんも見に来ていたんです。 で、それで終わらなかったんだな、これが。 年賀状を出したりしていたんだけど、 そのお兄ちゃんが演出する作品が大阪にやってきた。 私は絶対に見に行くつもりだったんだけど、 なんと私の年賀状を見て電話をかけて下さったのだ。 それからもお手紙はやり取りをしている。 出逢いはたくさんあるけど、交流を続けるのってすごく難しいのに 不思議と繋がっていられる人っているんだなぁ。 私にとって大切な人のひとり。 -
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