日記のサボり癖が治らないまま、ついに月替わりです。 情けな……。
夏を思わせる気合いの入ったお天気でしたが……布団は干したものの、ろくに労働も せずに、ゲーム「ファイアーエンブレム」に明け暮れる……。 相変わらずリセット三昧ですが、ちょこっとずつ学習して、たらたらと進めております。 ただいま、13章プレイ中。
先日来戦っている風邪ですが、なんといいましょうか、一進一退? 今日は、夜になってちょっと怠くて熱っぽくなってきました。 寝酒も夜ゲームもちょっとお休みで、子どもより早く就寝。 明日はどうかな〜。
そうそう、ホントはえちうらの1stアルバム「えちうらいふ」発売日でしたが、予約のお店が 入ってるデパートがお休みで、うっかり手に入れそこなりました。 昨日、寄ってもらえば良かった〜。 明日の楽しみに取っておきます。
では、本の話。 今日の新着は、思いっきり衝動買いで。 芳崎せいむ(原作・東周斎雅楽)「山手テレビキネマ室 テレキネシス 1」。 芳崎せいむといえば、最近は「金魚屋古書店」が代表作ですよね。 私も「金魚〜」は大好き。 私はマンガは好きだけど、古い時代のものはほとんど知りません。 そして実は、あまり遡って読みたいとは思わないのよね。 もちろん、機会があれば読みたいと思うけれど。 そんな風に古い時代の作品をとらえる読者も大勢読んでる「金魚屋〜」。 対してこちらの作品は、マンガを映画に置き換えてる、といって間違いないと思う。 原作の人が、映画に詳しいのかな。 古い映画がたんまり出てきます。タイトルの映画は、一個も見てませんよ、私。 でも、楽しかったです。ドキドキして、ハラハラして、頷いて。 わざわざは見ないと思う映画ばかりだったけど、機会があれば興味深く見られそうな、 そんな後味の作品でした。 2巻以降も楽しみだな。
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