これにてミッション、コンプリート! - 2012年04月18日(水) 両親との旅程も最終日。 羽田で釧路行きに両親を乗せ、ミッションはコンプリートです。 感動に咽び泣いていたら、会社からメール来てるのに気づいて激怒しましたけどね。激怒っつーか、気づいたら直後に血液沸騰する感じで指先に震えが来ますよね。昨日の箱根でもそうだったけど。 しかも、冒頭は普通「休みのところすみません」とかじゃないのか? あんまり拘るのもナンなのでこれ以上は控えますが、何ですかね、これ。←瞬間湯沸かし的に、用件の返事をメールした後上司に「もう連絡いりません」とメールした みんな私がどういう覚悟と準備と費用でこの休暇を迎えたか考えなさ過ぎ。確かに誰にも言ってはいないけど、私なら一週間休暇とってるひとに連絡しないで自分で決めるわ、というポイントで全部連絡来るのが頭に来る。 …って。 おっと。 これ以上心汚しても仕方ないから、ほんとに書くのやめよう。 そうそう。 両親を羽田で見送って、この日記を書いています。 第1ターミナルの、モノレール改札の横にある自動販売機ブースで。ここ、飲み物自販とベンチがあって、時間潰すのに重宝します。特に今日は平日だからすいてるし。 ぽかーん。 ぽかーんとして、展望デッキからJALの飛行機を何機か見送った。 両親を羽田で見送るというのは、たぶん大学に入学したときにも経験しているのだけど、あのとき自分はその後、どうやって家に帰ったのかなぁ…って思っているうちに、涙が出てきて、展望デッキでしばらく泣いていました。 あのときの感情ははっきりと思い出せない。ただ、期待に胸が膨らんでいた訳でもないけど、両親に置いていかれる不安も特になかったのだろうなぁとは推測できる。 おそらく、若かったんですねぇ。こわいものは、確実に今よりずっと少なかった。少ないというより、知らなかったのだと思う。 両親もまた、若かったんだと思います。 ...
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