絶えることなき命
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2004年01月23日(金) |
ほろ酔い気分の代償。 |
友人からお酒を頂きました。 自家製の梅酒ですよ。 基本的にあまりお酒が好きではない(飲めない)美蘭が好きな数少ないお酒なんですけれども、「キツイと思うから薄めて飲んでね」と言われましたので、とりあえずどの程度なのかを確かめるべくストレートで一口飲んでみました。
確かにキツイ。
で、いつもならロックにして氷が解けるのを待ちながらちびちび飲むのですが、こういうときに限って氷を切らしてまして。なんたってこの冷え込みで氷なんか作る気になれないでしょ? そこで水のみで割ることにしたのです。 しかし、人間慣れないことを勘だけでやってはいけません。
薄めすぎ。
微調整しつつ、初めはコップ三分の一ぐらいだったのに結局コップ一杯ぐらいの量を飲んでしまった…。 お酒弱いのに。 おまけに試験前日。
かくして後期試験第一日目は当日に勉強するという暴挙に出た美蘭。 試験開始の合図と共に部分的に記憶が飛んで、全部回答出来ませんでした。 くそっ。 脳細胞が一日に何千万と死んでいってることをリアルに実感した今日。 くそっ。
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