日々是迷々之記
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2003年08月25日(月) 派遣労働者のユーウツ

朝起きて、ここんとこずっと世話になっている派遣会社のサイトにアクセスして仕事探しをした。ぼちぼち9月開始の仕事が出そろうころなのだ。

私は条件的に申し分のない仕事を見つけたので早速応募。ネットで応募できるのが便利だ。お昼ゴハンを食べた頃、派遣会社から電話がかかってきた。が、対応が早いのはいいけれど、いくつか「それってどーよ?」とという条件が隠されていた。

・期間は来年の3月31日までだけど、契約は一ヶ月更新。

・現時点では延長があるかどうかはまったく白紙だけれども、4月以降に留学するとか予定が入っていて延長に対応できない人はダメ。

・顔合わせは9月1日。この日に都合の悪い人は今回はダメ。(仕事始めは9月2日)

しかも担当者は前の前の仕事で担当していたぼんさんである。去年の春頃捨てぜりふを吐かれた記憶がある。

話を進めてもらうことにはしたが、今はほんとに企業側が強いなぁと思わざるを得ない。3月いっぱいまで来て欲しいけど、不測の事態があるといけないから契約は一ヶ月。それ以降もホントは仕事があるんだけど、今からそんな先まで確約できない。でも4月から新しい人を入れて教育しなおすのはメンドーなので続けて来れる暇な人希望ってことだ。

どうせ他社と競合なので、このまますんなりいくとは思えないが、ぼちぼち派遣も旬を過ぎたなとつくづく思う。派遣会社が中立を保っていないのが一番の問題だと感じる。企業寄りであり得ないような条件を平気で受けてくる。

私がオファーされた中でもばかげたのがいっぱいあった。「20歳台、秘書経験3年以上、日本と外国で大学を卒業、英語、日本語ともう一カ国語が実務で使えて、パソコンのスキルがある日本人。」「英検1級で貿易の交渉経験があり、繁忙期にはフォークリフトの作業を手伝える人。20代希望。」とか、絵空事も甚だしい。面接に言ってひとこと、「あれ、募集の条件に未婚の人って入れるの忘れちゃってた。ゴメンね。君いいわ。」と手のひらでぱっぱと追い払うような仕草をされたこともある。さすがにこのときはマジ切れしたので、派遣会社の同行担当者から面接の交通費を搾り取った。

世の中が景気よくなってきたら今度は登録スタッフに寄ってくるかと思うとどうでもいいけどバカバカしい。

バカついでに傍らのテレビでは「エバラすき焼きのたれ」のCMをやっていた。面接の会場で女の子が「得意なことは、英会話、パソコン、それと…。肉じゃが!」(ニコっ♪)ってやつだ。肉じゃがで結婚したり、就職したり、次は肉じゃがで何をする気だこのオンナは。

ということで今日はこのへんで。


nao-zo |MAIL

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