日々是迷々之記
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とても日記とは思えないタイトルだがまぁまぁ。
今働いている会社との契約は今月末までであった。で、欧州系の会社なのでイラクでの戦争は少なからず影響を与える。ついぞ、開戦になり延長はないだろうな〜と思っていた。が、6月末まで契約は延長になった。このご時世にありがたいことだが、やはり儲かってるところは儲かってるんだなぁと感じる。小耳にはさんだ所によると、1月は前年比160%の売り上げだか、収入があったらしいし、年末には全員ボーナス以外に10万円もらったという噂だ。いやはや、でも社員にはなれないと思う今日この頃。ちょっと何かあったらすぐに罵倒されるので気が持たないのだ。あ、社内の人に罵倒されるんではなくお客さんに。
私は特に最近他人の気持ちが分かるようになってしまった。声色とか言葉の選び方、そういうものが刺すような気がする。まぁ、怒りはごもっともなんだけど、組織対組織のビジネスとしてやっているモノに個人が本気で青筋立てることはないと思うのだが。それは私が外資系の組織で働いているからそう思うのだろうか。まぁいいや。
会社の帰りにこないだはふらりと違う道を通ってみた。地元系のほっそい路地を抜けるとスーパーがあった。ここは昔、公設市場だったはず。私は自転車を止めてそのスーパーを探検した。1階は生鮮食品とお菓子以外の食べ物、2階はお菓子類と100円均一。1階は普通だが、2階は私好みだった。まず、輸入物のお菓子類が充実している。しかもモノによっては安売りをしているのだ。わたしはすかさずプレッツエル(めっちゃ固くて塩味のプリッツみたいなもの)を購入した。100円均一は品揃えが充実していてびっくりした。私はフローリングワイパーとそれに付けるウェットティッシュのようなものを購入した。フローリングワイパーって1000円とかでホームセンターに売っていたような気がするのだが…。
水曜日は図書館によって帰った。図書館に行ったのはひさしぶりで楽しい。長い間探していた「信じられない航海」を見つけたのでそれを借りる。つぎに絵本のコーナーで安野光雅さんの本を見入る。「森の絵本」「天動説の絵本」どれも思い出深い。「森の絵本」はいわば「ウォーリーをさがせ」みたいなもんだが、絶対に「森の絵本」のほうが絵がいいし、想像力が働くとおもうのだが何故か「ウォーリー」のほうがブレイクした。ああいうはっきりした線の方が子供には受けるのかなぁと思うが…。「天動説の絵本」は漢字が多いので親に読んでもらったが、これを読むと何か不思議な気持ちにとらわれていた。空のむこうがわには何があるのか、夕日を見ながら思いっきり全開で走っても太陽は振り切れないし、太陽は私を追いかけながら沈んでゆく。そういうことがすごく謎だった。30を過ぎてもそれらの事象を他人に説明できるほどは分かっていない。ただ、私が今でもあんまり悪いこと(人殺しとかじゃなくて違法駐車とかゴミのぽい捨てとかそういうレベル)ができないのは、「太陽が見ている」気がするからだ。(頭がおかしいのか?私)別にまじめな人だからではない。
翌日木曜日は23時に家を出てクルマでスキーに行った。福井県まで高速を使って4時間くらい。300キロくらい走って高速代は5300円。ガソリン代が3000円くらい。帰りは夜中に出て下道で帰ったのでガソリン代のみ。下道でも4時間で帰れたのでなんだかなーと感じる。まぁ、夜中の1時から5時くらいじゃないとまともに走れない道は絶対間違ってるんだが。
というわけで日常はまだまだ続くのだ。
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