日々是迷々之記
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2003年01月06日(月) どっこい正月

正月である。が、お年玉をもらうわけでもなく、親戚まわりをするわけでもなくごく普通の冬の日である。

1日。
だんなさんに雑煮を作ってもらう。というのも私が作ると大根と人参のみそ汁に焼き餅を放りこんだだけになってしまうので、毎年お願いしている。鶏ガラでダシを取り、具は鴨肉、大根、金時人参、三つ葉というゴーヂャスさである。私の仕事はストーブで餅を焼くことである。後は買ってきたおせちに、大吟醸をブレンドした濁り酒である。720mlを購入したことを激しく後悔する、ウマウマ濁り酒であった。微妙に辛口系なのでおかずに合うのだ。来年は一升瓶を買うことを固く誓う。

2日。
日本橋へ行く。目当てはパソコン関連掘り出し物である。とある店に福袋があってかなり惹かれたので店員さんに「何が入っているんですか?」と聞いてみた。すると「ジャンクです。としか言いようがないですね。」とのお答え。恐ろしいのでさすがに買わなかった。後で某掲示板で見てみるとネタばらしされていて、中身は台湾製の1万円くらいのDVDプレイヤー、IEEE1394の外付けHDケース、毛バタキ、謎のCD-Rだったそうな。これで19800円は高くないかい?

3日。
キタへゆく。目当てはまたもやパソコン関連掘り出し物である。が、大雨で寒いわ、むちゃむちゃ混んでるわで力尽き、ヨドバシ梅田はプリンタ用の紙を買っただけで退却。館内放送で駐車場から出るのに1時間半くらいかかるのでご了承くださいと放送していたのでクレイジーだと思った。バスで行ってヨカッタ。そのあとソフマップ梅田でずっと欲しかったUSBのメモリを購入する。500円也。8MBだがデジカメの写真程度なら十分やりとりできる。

実は年末にウィンドウズパソコンとマックでファイル共有を試みたのだが、挫折したのである。Mac OS Xのジャガーならウィンドウズとの共有も簡単みたいな宣伝をしているが、ウィンドウズ側がNTFSでフォーマットしてあると出来ないそうである。FAT32ならできるけど。うちはずっとNTFSなのでめんどくさいからやめ。アップルはこういうことをちゃんと宣伝せーよと思う。思わずジャガー14800円を買うところだったじゃないか…。

ということで500円のUSBのメモリはかなりお役立ちである。

4日。
名古屋へゆく。カナダで結婚した友達の実家が名古屋にあり、正月は名古屋に帰ってきていたので会いに行ったのだ。ゴージャスな家に威厳のあるお父さん、うまい日本酒、お母さんのおせちも激ウマだった。最終の近鉄特急で大阪に帰る予定だったが、とてもそんな気にならず、ダンナさんと名古屋駅近辺の宿に泊まることにした。十分飲んでいるはずなのに、チェックインしたあと何故か飲みに行く。そして帰りに酒ローソンで酒を買う。なんでそんなに飲むのだと自問自答しながらも、部屋に備え付けのオムロンマッサージチェアに首ねっこをごりごりやられながら飲むバーボンロックはうまかった。

5日。
ひさびさに一週間毎日顔を見ることになったダンナさんとも今日でお別れである。思えば去年のこの時期は滋賀県に、その前の年は私が入院、一緒の家に住んでたのは一体どれくらいあるんだろうか?ダンナさんに名古屋駅まで送ってもらい、私は電車で、ダンナさんはクルマで三重県に帰っていった。

駅の売店でベストカー誌とコーヒーを購入して近鉄特急へ。途中、青山高原あたりは一面の銀世界で吹雪いていた。カブで走ったらどうなるやろか?とおもいつつ雑誌を読んで、大阪までの2時間はあっという間だった。大阪に着くと、一段と寒くなっており、お腹が空いたので食事をした。よくいくトンカツ屋でロースカツ定食680円を食べる。一人で食べながら友人(男性)の言葉を思い出した。「一人で外食するんすか〜。ラーメンとか牛丼て女の人は一人じゃ行かないでしょ。」

普通はやっぱり行かないのかなと思いつつ、豚汁をすする。そのあとおきまりのパソコンショップ詣でと無印良品の館に吸い込まれなぜか茶こしと木のパズルを購入。帰りにサンマルクカフェで「ウーロンチャイ」などという謎の飲み物を飲む。これが予想外にうまかったのでびっくり。某スタバのチャイより100倍うまい。ちなみに某スタバのチャイは最初っから激甘、クローブ入れすぎなので、葛根湯を牛乳に溶かして砂糖を入れてチンしたような味で私は死にそうになった。

んで今日。6日である。荒れすさんだコタツ周りを掃除すると靴下やら、コンポのリモコンやら出てきてボーゼンとする。プラス紙巻きたばこのたばこの葉っぱがそこら中に落ちていて、めんどーだなぁと思いつつ片づける。昼からは銀行へ行く。が、そこのコンビニ内ATMは通帳が使えないのでなんにもしないで家に帰った。

そこにちょうど某運送会社から電話が入った。年末のごたごたの件である。言葉は丁寧だが11時半に行ったが留守だった、不在票はドアにはさんだ、と言い張る。家にいたし、不在票もなかったと言ったが、風に飛ばされたのではないかと言う。うちのマンションは各戸の玄関は外に面した構造ではないので風はこないのだが…。結局私が留守にしてたから配達でけへんかったんじゃ、ボケと言いたそうだった。もうけんかしてもしょうがないので防犯上問題があるのでドアの見える位置に不在票をはさまずにドアポストに入れること、代引きの場合前もって電話入れてから来るようにと念を押して終わりにした。年始の最初の営業日に対応したことだけは褒めてつかわすが、話の内容は全然誠意がないので逝ってよしである。多分別の棟の同じ部屋番号の所にでも不在票を突っ込んだのだと思う。もういいや。

という感じで酒だらけの正月から、いきなり日常に引き戻された感じである。う〜ん、華がないなぁ。


nao-zo |MAIL

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