阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2006年04月26日(水) 旅の話を

下界ブログに書いたらホッとしちゃって、こっちに改めて書く元気がないので、
とりあえずこっちはマザ3について。
ネタバレ含む萌えプレイがもっさりなので、マザ3やってるとか、これからやる
つもりだというお方はご覧にならぬようお願いします。
伏せますヨ。


先だってお話しましたように、マザ3キャラにこんな名前をつけてワタクシはプレイ
しております。

気の弱い双子の男の子:ナカマル
気の強い双子の男の子:カメナシ
2人の優しいお母さん:ウエダ
2人の強いお父さん:コウキ
利口な家族の飼い犬:ジン
村に住む足の悪い青年:タグチ
男勝りで美人な姫:ニシキド
恋猿と引き離された猿:スバル

アホです。(超笑顔)
個人的にナカマルとカメナシが旅をするんだとウキウキで名前をつけたのですよ。
そらもーウキウキで。一緒に旅!なんて甘美な響き!P様がカメと温泉行く約束
したって日記に書いちゃうくらいウキウキ。


というわけで第1章。
ウエダの実家に来ている、ナカマルとカメナシとウエダ。ドラゴというドラゴンの
おとなしい生き物と遊ぶカメナシとナカマル。コウキにこれから帰るよという伝書鳩を
飛ばして、山奥の実家からナカマルとカメナシとウエダはコウキの待つ村の家へと
帰ります。
そこで場面が変わり、コウキのところに村人が。テリの森が火事だという。森の小屋に
村人がまだ残っていて、助けに行かなくてはとコウキはそこに向かいます。
助けて、でもまだ火事は収まらない。そしてウエダたちは帰ってこない。家に
戻ればウエダからの伝書鳩が。メッセージは伝われど、肝心のウエダたちはいない。
見つかったときには、ウエダはもう死んでいた。ナカマルとカメナシを守って。
温厚なドラゴがウエダを襲ったとらしい。ナカマルは母の死に塞ぎこみ、カメナシは
敵をとってやると村を飛び出していってしまう。
カメナシの後を追って、コウキがその足取りを辿っていけば、ウエダの命を奪った
ドラゴがいた。ドラゴを討つことはできたが、カメナシの行方はわからないまま……
最後の場面、遠くの崖の下で倒れているカメナシの姿が。


んで第2章。
カメナシの後を追っているときに、カベにホチキスを刺してハシゴみたいに昇る
技を持ったタグチが、親でありどうやらドロボウの師匠であるウエス(だったっけ)に
呼び出され、城からある重要なものを取って来て欲しいと言われる。城には墓守の
じいさんが抜け道を知っているはずだからそこから入れと。
城に入って、おばけと戯れ(笑)えいやとカベを昇り、城の上へと向かっていけば
走りすぎていく誰かの姿。もしかしてカメナシ?でも髪の色が違うしと思えば
落ちていたペンダント。それを拾って進んでいけばこれかと見つけた黄金の
タンツボ。
でも持っていけば違うと怒られる。仕方がないので師匠も城に出向き、見つけた場所に
向かっていくと、師匠が壁画に描かれた踊りを踊る。お前にも教えたのにと(笑)
それからさらにその奥へ進めば、罠にひっかかった女の子が。さっき見たのって
このコか!?と思ったらそうで、しかも、この城のお姫さまだと。城自体はもう
王様もお妃様もいなくて、ただ姫だけがほかの場所で育てられているということで。
ウエスは姫の爺だったらしい。この城にはとりあえず世界がどうのとなるときに
大切なものが守られていて、今それを奪おうとするヤツから守らなくちゃいけない
とか何とかで、それを3人で取りに行く。ちなみにこの姫がニシキドです。
奥に安置された『ひかりのタマゴ』を取ると、ウェスが仕掛けた罠が発動して
下に落ち、落ち着いたところでうみへびみたいのが出てきて戦い。戦った後は
急に水が流れ出して、ニシキドとウェスは村の川辺に流れ落ち、タマゴを持った
タグチだけが行方知れずに。


ホント、ここまでやっていつナカマルが出てくるんだろうとワタシ、もだもだして
やってます。だってタグチ(笑)


そして第3章。
いいかげんナカマルでしょう!と思ったら、あれ、どうしてかしら。
お猿が出てきましたけど。
名前をつけてコマンドが出て、スバルと名づけたけど。



続く。



合間合間のメッセージだったり、たまに仕込まれているコネタだったり、さすが
糸井さん!さすがMOTHER!と思います。大好き!


き あ ぬ