阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2005年11月24日(木) せっかちさん/思うに/今日は


↑今夜はチャットしますヨ。


ワタクシはせっかちさんなので、25日を前に、いただいた作品をUPさせていただき
ました!チャットにいらして下さる人に見ていただきたかったし、今年も千菊愛されてるぜ
ってのをお披露目したかったのであります。


関係ないけど、自分でプロット立てたはずなのに、今UPしたヤツ、何かずれた。
これだから千石と菊丸は困るんだよ!勝手に動くなよ!!!


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棚橋は柴田が大好きなんだな…
でも柴田にはKENTAというダンナ様がいらさるから駄目だよ(何が駄目なんだよ)

KENTAが柴田のセコンドにつくなんて事態が発生したらワタシは新日東京ドーム
大会に行かなかったことを後悔すると思うので、どうしようか物凄く迷うのですが、
多分日高と藤田は出ないような気がしてならないので、そこがすげぇネック。
だって昨日新日後楽園大会観に行った方々、とても冷たいテンション。気持ちは
わからんでもない。
佐藤耕平とかが座ってるあたり、ガラガラじゃない?大丈夫なの、新日。
客入ってないじゃんよ。

そして日参プロレスブログであぁなるほどなぁという意見を読んで、ワタシもどっちか
ってーとゼロワンに肩入れしちゃうよな!の理由が何となくわかりました。
ワタシが中邑って選手、ずっと見たくて、1度見たらまぁまた機会あれば……レベルで
終わってしまったのは、そーいうところだったんですね。

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咲き誇る花ならば…〜新日本東京ドーム大会決定カードに思うこと〜

プロレスファンにとって、プロレスラーは「花」である。
色とりどり、形もさまざまな「花」が咲き乱れる「プロレス」という広大な「花畑」で、
私たちは夢見るように遊ぶ。
そんな花々が集まってつくるプロレス団体という、小さな「花畑」。
そこにはやっぱり個性があるものだ。

例えるならば。
ドラゴンゲートは「学校の花壇」のように、かわいらしい花をみんなで一生懸命育てた
温かみがあると思う。
親しみやすくて、眺めていると幸せになる、そんな花たち。

NOAHは「植物園」だろうか。
美しい花、珍しい花、目立たないけど学術的に貴重な花。
多少面白みにはかけるかもしれないけれど、
大切に守っていきたい「種」をしっかりと保存していく場所。

ZERO-ONE MAXには、
荒れた土地に、どこからともなく飛んできた種が根付いた、野性味あふれる野原の花畑。
そんなイメージがある。
言ってみれば雑草ばかりかもしれないけれど、たくましい生命力に満ちて輝いている。
まだまだどこまでも広がっていきそうな、元気な野原の花畑。

そして。
新日本プロレスを見るたびイメージしてしまうのは「盆栽」なのである。
あるいは、ヨーロッパのお城の庭園の中にあるような、きちんと刈り込まれた樹木。

盆栽や刈り込まれた樹木に「美」を感じるかどうかは人それぞれとしても、
それが
人工的な「つくりもの」であることは変わらない。
植物の自然が、環境に適応してののびのび育つことであるならば、
無理に「型」をはめられた盆栽は、やはり植物にとっては不自然な姿なのではないだろうか。
誰の手が入っているのか、あるいは自らを「型」に押し込んでいるのかはわからないけれど…。

ひとりひとりのレスラーは体もしっかりできている。
技術的な基礎もある。
プロレスを愛する「気持ち」だってきっとあるのに。
けれど、あまりにも淡々と、整然と進むその試合からは、伸びていく・育っていく・
広がっていく「生命力」が感じられないのだ。
「プロレス」という競技の形だけを「観賞」するために並べられた盆栽の鉢。
気持ちまでも「型」にはまった不幸せな箱庭。
そんな風に思えてしかたがない。

武藤敬司。
橋本真也。
佐々木健介。
小島聡。
そして大谷晋二郎。
新日本を出て行った選手たちが、それぞれに輝いている姿に、
私は「型」を脱ぎ捨て思い思いに枝を広げた木々たちの喜びと誇りを感じる。

東京ドームで行われる対抗戦。
とくにZERO-ONE MAXとの試合。
これは。
メジャーvsインディーなどではなく、
盆栽vs野草。
人工ものvs天然もの。
思い通りに伸びていく野草を前に、盆栽が何を感じるのか、感じないのか。
いや、感じて欲しい。
そこに注目したい試合である。
そういう意味では、すこしばかりつくり方は違ってもやはり「盆栽」の気配を感じる
BMLとの対抗戦は、新日本らしいカードなのかもしれないが、私はあまり期待するものはないのである。


『プロレスLOVELOVE愛してる』 http://phoenix828.at.webry.info/

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『生命力』というものはワタシが感じるところの『魅せる力』に近いと思います。
それがあまり感じられないんだよね、新日の選手から。
1度見てゴチソウサマで終わっちゃう選手ばかり。辛うじてCTUが魅せてくれるかなと
思うんだけれども、彼らの絡んだカードはまだ発表されてない。


けど、これって同人サイトでも言える気がした。
どうしてワタシはこうもプロレスの見方と同人のスタンスがリンクするのかしら。
やっぱり大事なのは何においても、そういうところだからなのかな。


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昨日ヤフメセがオンラインの方を見つけ、千菊祭に作品を投稿していただいたことも
あり、直接お礼が言いたくて、いきなり話しかけるという暴挙に出ました。
すみません、Mさん。


ワタシの忍菊は鬼気迫るものがあるそうです(笑)萌えの全てをつぎ込むような(爆笑)
そんくらい愛を込めているということで!
千菊にも膨大なものを込めて込めて込め切っていると思うよ。祭が終わると暫し魂抜けるもの。



お友達からすげぇ千菊が届きましたヨ!
朝から泣き入りました、ワタシ。やばいから、マジにやばいから!
彼女が千菊というカップリングをとても大切にしてくれて、自分なりの受け止め方をして
くれて、それを言葉にしてくれました。
とても嬉しい。
去年、一昨年との祭りも見てくれて、参加してくれた方が千菊を愛してくれてることも
感じてくれました。
えへ(お前が褒められたわけじゃないんだ)
それに応えるべく、ワタシも頑張ろうと思います!


き あ ぬ