阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2005年09月08日(木) ドラゲ後楽園大会

がつがつしたプロレスがお好みなワタクシでも、やっぱりドラゲは楽しいと思う。
物足りなさを感じるところがないとは言い切れませんが、あれはあれでプロレスで
あり、ワタシの好きなモンでもあるのです。

感想。

第1試合
中嶋勝彦、○新井健一郎、K−ness、マグナムTOKYO
VS
×旭志織、大石真翔、スペルシーサー、BBハルク
ハルク、可愛い。
とにかく可愛い。何だ、あの可愛さ。2月に観に行ったときはまだ練習生で開始前に
プレマッチやってたのに(戸澤くんと)今ではあんなにダンスもできるようになって。
ていうか、観れば観るほどワタシの聖域に似ていて、淡い想い(笑)が甦り切なくも
なるんですけども。
まぁハルクも可愛いが、中嶋くん(NOTカツオの同級生)がな。本当に守りたく
なるくらい可愛くてな。言い方変えれば犯りたいみたいな。
※相変わらず下品な発想しかできないオンナですみません。
強くなったね……それが嬉しい。中嶋くんをいろんなリングで見ているので、彼ほど
いろんなレスラーから吸収できる選手はいないのではないかと思います。
長州のもとで育ち、健介ファミリーに入り、健介の立つリングにセコンドとして
つきながら、自分もそのリングに立つ。全日、NOAH、ドラゲ、ゼロワンMAX。
全てが彼のためになっているのが、そして彼もそれを無駄にしていないのがわかる。
それがすごい嬉しい。ゼロワンでは個人で初チャンプにもなったし。
ドラゲのタッグルールに戸惑うなんてことも彼言ってましたが、自分がドラゲリングで
何を求められているのか、その空気を読めるようになったなぁと思いました。
中嶋くん見ているだけでニヤニヤしてしまって。いや、ニマニマだな……(笑)
そうそう、驚いたのが一昨日観たK−DOJOの2人が出てきたこと。
旭志織のブログ見たら、その前のドラゲ桂大会に出向いてマグナムに参戦を直訴
してきたんだそうだ。相方の大石と共に。
これから修業ということで暫くドラゲには参戦する模様。
一昨日のタイトル戦より彼らイキイキ試合してたと思うなぁ。ファイトスタイルが
ドラゲのレスラーとの方が合うんじゃないですかね。
でも、ここでいろんなもん吸収して頑張って欲しい。同じ団体にだけいたんじゃ
成長はするけれど、『それだけ』で終わってしまいそうだもの。
マグは今回ファイMとして登場して、ピンクのスカジャン着てたんだけど、これは
『エゴイスト』としてやっていくという気持ちの表れだそう。DFはサイリョウを
リーダーとしてまとまってきたし、Posもハルクが勝利を上げユニットとして
機能してきた。自分自身そのことで追い込まれる立場となり、新たな成長をする
ために『革命』を起こすと。いろんなユニットに入り、そこでいろんなものを吸収
していく――ようなことを言ってました。
だから試合後、旭と大石に「立場は違うが、ゼロからお互いやっていこう」と。
これは意訳でもっと厳しいこと言ってたんですけどね。


第2試合
フロリダブラザーズ○ VS 堀口元気、谷嵜なおき×
楽しかった……最初のコント(笑)(違うから)
フロリダの反則攻撃に対してどう対処するかっつーのを堀口たちは話し合っていた
そうで、それを披露してくれました。元気、解説うますぎだから(笑)
相変わらずのフロリダテイスト、そして八木さん。しっかりそのテイストに馴染む
2人に笑わせていただきました。
ここでもフロリダの2人は昨日のK-DOJOで見た『ザ・ハンサム・JOE』に
触れてました。今興味あるのはこの人だけなんだって(笑)


休憩
オンナ多いな、しかし……
ビール飲んだからトイレ行きたくてすぐさま行ったんだけど、結構並んでた。

第3試合
吉野正人 VS アンソニー・W・森 (無効試合)
吉野が入場し、セコンドには次の試合の土井とドンフジイが。
アンソニーの入場テーマがかかると、ダッシュでリングに滑り込むアンソニー。
そして吉野を急襲。すぐさまゴング。
あんなアン様を見るのは初めてだ…… その前の試合でも物凄い血気盛んになった
模様で、公式掲示板で『試合を壊してすみませんでした』と彼は謝っていたのですが、
その姿に、がっちゃんに裏切られてきた彼の姿を思い出しました。吉野に裏切られた
わけではないけれど、何か、きっと何かあったのだと思うの。でも、裏切られ、
心を失った、プロレスを失いかけたアン様とは違う。滾るものがあった。吉野との
因縁についてワタシは詳しく知らないのだけど、あんなに感情を露わにして相手に
向かっていくアン様を初めて見たんですよ。
吉野を攻め込むアン様。けれど、それを覆す、そんなアン様をあざ笑うように
介入してきた土井とドンフジイ。反則攻撃の連続、孤軍奮闘も無駄な足掻きとしか
ならないアン様のもとに、土井とドンフジイの相手であるサイリョウとドラゴンキッドが
飛び出してくる。リング上の6人の乱闘にレフェリーは堪らずゴングを要請。
無効試合となりました。
けれど、吉野に向かっていこうとするアン様にサイリョウが「おい、アンソニー、
落ち着け!」とマイク。
「そんなに感情を出すお前を初めて見たよ」「あいつらと、お前と俺ら、6人タッグ
で試合しよう!お客さん、それでいいですよね!神田本部長、認めて下さい!」
あぁサイリョウ、熱い!アン様の感情を思いを汲んでくれるのってやっぱりサイリョウ!
ものそい萌えたとかそういうのはこんときはなかったですよ、イヤマジ本当に。
リングサイドにいた神田本部長が頷き、セミファイナルが始まりました。


セミファイナル
吉野正人、×土井成樹、ドンフジイ VS 斎藤了、○ドラゴンキッド、アンソニーW森
のっけから場外乱闘。
キッドは痛めている肩を狙われ、肩を押さえていること、痛みに顔をゆがめている
ことが多かったように思います。
攻め込むのはブラッドジェネレーションのが多かったし、連携もスムーズだった。
アン様は3人に弄ばれるように攻め込まれ、リングに大の字になること数回。
ギリギリのところでフォールを返し、サイリョウやキッドがカットに入って、
どうにかこうにか凌いでいた感じだった。
アン様が攻め込まれる中、土井が持ち出したブルーボックスをキッドが奪い土井の
頭を打ち、エプロンからロープを使い飛び上がってウルトラ・ウラカンラナ!!!
見た瞬間鳥肌立ったよ!これだよ!キッド、これだよ!これが見たかったのよ、アンタの!
すごいスピード、すごい威力できまったウルトラ・ウラカンラナ。土井は3カウントを
聞き、ドンフジイにかつがれてリングを後にしていきました。
試合後キッドは「まだまだですけど、本物のドラゴンキッドを見せていきたいです」と
マイク。アン様は納得できず、吉野をずっと睨みつけているような感じでした。
そういえばセコンドにはアン様のチームメイトであるシーサーとハルクがいました。
何度も何度もアン様のピンチに「アンソニー!」と声を出してました。
吉野にも土井にもフジイにも左頬を叩かれまくっていたアン様にハルクが氷嚢を
当てるんですが、それを受けているアン様はどう見ても攻め顔でした。
うぉぉドラゲ内最強攻め様だぜ……とか思っていたワタシって(終わってるから)


メインイベント
CIMA、○鷹木信悟、マグニチュード岸和田 VS ×望月成晃、横須賀享、TAKAみちのく
何から言えばいいかしら…… もっちーとTAKAのダブルケプラーダを見れたのは
嬉しかったし、TAKAの宇宙人ブランチャもあったし、享のジャンボの勝ちも
見れた。それぞれの持ち味はとっても感じられて、楽しい試合ではあったの。
享の左膝をこれでもかと攻めるブラジェネも当然だし、非情になるのは構わない。
岸和田兄さんは本当にスゴイと思ったし(その場ムーンサルトはマジすげぇよ)
CIMAはヒールの方が似合うんだと痛感したし、悔しいけど鷹木はただの新人じゃ
ない。ハルクや戸澤くんを馬鹿にして当然。同期と思いたくねぇと言われて当然。
何よ、あの受身の強さ。そしてパワー。本当に悔しい。でもすごいとは認めざるを
得ない。
だからね、もっちーが「昨日の疲れが残っていると思って下さい」と言ったのは
ワタシ許せなかった。疲れとかそういう問題じゃないでしょ。違うでしょ。
CIMAのマイクじゃないけど「24時間以内に同じ場所で2連敗か。情けないのぅ」
って言われても無理ないよ。一昨日の負けはいい。あれはワタシ納得してるし、
したし、だってあれはTAKAの気力ゆえだ。
昨日の鷹木に喫した負けも同じものがあると思うよ。疲れ云々の問題じゃないでしょ。
しっかりしてよ、ドリームゲート王者!
あれはTAKAに負けたのと同じ。鷹木の気力だよ。上へ向かおうとする、王者に
なろうとする獣みたいな気力にもっちーは負けたんだよ。疲れとか言うな!
幻滅させるな!!
もうホントがっかりしてさぁ……フォール取られたのもね、新技だったから何が
何だかわからなくて受身が取り切れなくて衝撃が強かったってのもあるから仕方
ないのかもしれないけど、アンタもー王者なのにど真ん中にいないのよ!っていうか。
うまく言えないんだけど、とにかくホントにもどかしくて悔しくて、その口ふさいで
やりたいってくらいでした。
もう、もっちーには結果を出してもらうしかないって思った。
けどさぁ。
確かにキックって威力あると思う。あると思うけど、フィニッシュホールドでは
ないよね。ツイスターはホールド技じゃないのよ。ドラゴン・スープレックス・
ホールドをもっちーは得意技としてはいるけど、それあまり出さないよね(苦笑)
出せないのか?けど、もっとオリジナルなフィニッシュホールドを作ってもいいと
思うんですけど。でないと長期政権は築けない気がするし、年末のキング・オブ・
ゲートは勝ち上がれないんじゃないですか?
いっそその方がいいのかも。ベルトも手離したほうがハングリー精神が湧いていいの
かもしれない。
ワタシはもっちーにもっと上にいって欲しいのよ!
くだらん泣き言はいらない!


試合後のマイクでCIMAとTAKAのシングル戦が決定しました。
CIMAにしろ、TAKAにしろ、こんなにもマイクに説得力があるのは、2人の
プロレスに信念が、観ている者に伝えるものがあるからだ。
しっかし、ホントCIMA、マイクうまいわ……


余談。
この6人タッグで、もっちーが攻め込まれているとき、コーナーにいた享が発した言葉。
「望月さん!」
……ごめんね、一昨日のサムズアップに引き続き萌えた。
※相変わらず腐の冠を頭上に抱くオーバーザ妙齢です。


き あ ぬ