阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツ|キノウ|アシタ
| 2005年07月27日(水) |
全日代々木大会続き。 |
<第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負> ○川田利明 VS 宮本和志× 意外にあっけなくてビックリした……でも宮本、身体でかくなったな! ワタシが見たときより体つきも腕っ節もでかくなったように見えた。坂口父子の スペシャルに出たせいもあって、彼がアメリカで頑張っているのがより伝わった けれど、それがどんな風に出るのか楽しみではあったのね。 1週間ぶりの川田(それもどうなんだ・笑)、三沢とのあの勝負の後だけに、 どんな試合をするのかと思ったけれど、川田は川田だった。真っ直ぐな人なんです よね、彼。 エルボーのラッシュ、三沢との試合でも見たけれど、それが今回もあって、宮本も 返したけれど、遭えなく倒れた。そのときにはもう半失神の状態で、うつぶせに 倒れたのをフォールするために仰向けにしようとするんだけど、力が抜け切って しまっているからなかなか宮本の身体も動かなくて。 3カウント聞いたことも、きっと遠くの出来事として受け止めるくらいの意識しか なかったんじゃないだろうか。 元タッグパートナーの本間に抱えられながらリングを後にした宮本は、試合後の コメントで「川田はやっぱりデンジャラスKだった」と彼は何も変わらないのだと いう言葉を残してました。川田自身「元付き人ということもあって情けをかけて しまった。もっと非情になれば良かった」と言ってたけど……それもまた愛の鞭。 これから宮本はどうするんでしょうか。アメリカに帰るのかなー。
<第5試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負> [王者]近藤修司、“brother”YASSHI× VS [挑戦者]佐々木健介、中嶋勝彦○ キタキタキタキタ、待ってました! 最初のMCからだけど、YASSHIのベルト保持ポーズ見れてテンション上がった んだけど、彼、由緒あるアジアタッグのベルトをウエストに引っ掛けて「俺の 3本目の足や」と言ってブラブラさせてんですよ。 当然この試合のときもそんな感じで入場。近藤はぶん回してる。 試合は健介・中嶋組を応援する声ばかりの中、ワタシは近藤とYASSHIに声援を。 けど、ホントいいね。 彼らがブーイング受けるとね、結構気持ちいいよ。だってヒールはブーイング受けて なんぼだもの。もっとブーイングして!とか思ってしまう(笑) 試合はまたしても1週間ぶりの健介。小橋戦とは当然違う試合になるとわかって いたけれど『佐々木健介』って根幹は当然変わらない。 中盤に見せた近藤とYASSHI両者とやりあった逆水平チョップの応酬は当然 小橋とやったものとは重さも何も違うけど、それを惜しみなく2人に与えたって ことがね、ワタシはすんごい嬉しかったね。ケンスキーじゃないから、そこに いるのは。ドラゲで見てきた健介とは違うのよ。昨年プロレス界MVP男ですよ。 あの逆水平合戦は盛り上がったように思います。 そしてYASSHIの受けの強さも感じました。彼は先週TAKAみちのくの持つ ジュニアベルトに挑戦してるんですが、あのTAKAにシングルプレイヤーとして 認められたんですよ。ただのバイプレイヤーではないと。確かに技の派手さは ないかもしれない。近藤やTARUさん、VMの中では大技があるわけではなく つなぎ的な役割を負う方が多いかもしれません。 でも、彼がパートナーでなければ近藤はアジアタッグ獲れなかったとワタシは思う。 植松が自分を『千の受身が取れる女』と言いましたが、YASSHIもそんな感じ。 改めて見てすげーなと思った。さすがに鬼嫁殺しを立て続けに3発食らえば3カウント とられるよな…… 中嶋くんもすごい成長したと思いました。それはNOAHの第一試合を見ても 感じたことだけれど、この1年で他のどのレスラーより濃い体験をしてきたと思う。 若いからこそ感受性だって高いし、成長の度合いも速いでしょう。 ホント彼は見ていて幸せになるよ。健介と共に在ることを、健介ファミリーである ことを、彼は全身全霊で幸せだと伝えてくれるし、『中嶋勝彦』というレスラー像を その中で表現しようと走り続けてる。 ホント彼がNOAHの第一試合で魅せてくれたもんが、この日の第一試合に出た 連中にあればと思うよ。 勝った瞬間の彼の笑顔、堪りませんでした。 そんな彼を抱きしめる健介は『父親』の顔をしていました。 北斗と本間がリングに上がり、健介ファミリー4人で勝ち名乗りを上げたときには うっかりワタシ泣きそうになったもんよ。 だって健介も中嶋くんも泣き笑いみたいな顔してんだもん。本当に幸せそうなんだもん。 応援は近藤・YASSHI組だったけど、健介と中嶋くんも好きなので、悔しいけど とても清々しい気持ちで嬉しさを覚えました。 残念なのは……近藤がちっとも良さを出せず負けたことかな。印象にまるで残って ないんです、近藤が。 健介からラリアットを引き出したチャンカンのときのようなものがなかった。 絡んでも健介との体格差に圧倒されて、最後はコーナーポストから場外に落とされて しまったし。(ランセルセかけようとして、逆に健介にかけられ落とされた) ワタシは近藤に物凄く期待していたので、それは残念でした。そこがつまらない と感じたトコかなぁ。
<セミファイナル RO&D対ブードゥー・マーダーズ 8人タッグマッチ 30分1本勝負> 蝶野正洋、TAKAみちのく、太陽ケア○、ジャマール VSTARU、ジャイアント・ バーナード、チャック・パルンボ、ジョニー・スタンボリー ×(誰が負けたんだったかな) 来ましたよ、蝶野! 「入場シーンが得意技」とはワタクシ日参ブログ様にあった言葉ですが、入場シーンは 東京ドームで見たときよりオーラを感じましたね。 だって、代々木第二中で「蝶野!」「蝶野!」と蝶野コールですよ。ドームでは なかったよ(笑)やー、纏うオーラはやっぱ違います。腐っても闘魂三銃士。 独特のものを持ってます。 試合はVMペースで進み、TAKAがいたぶられ、RODが巻き返して勝ち! だったんですけど、蝶野のトペが見れるとは思わなかったな……あとね、ジャマールと ヤクザキック同時に仕掛けて、それで相手がダウンしたと見るや、ジャマールに 彼の得意ポーズ「ブイヤー」を教えてもらって一緒にやったんですよ。そんな蝶野 見れるなんて思わないじゃないですか。 何度も蝶野を見たことないですよ?でも彼がのびのびやっているように見えた。 何のしがらみもなくプロレスやっているように見えた。 シャイニングヤクザキックも見れて良かったです。新日ドームんときより蝶野って 人を見れたような気がした。 それにしたってTAKAはスゴいです。ジャマールがスゴいです。 ジャマールが全日ファンに愛されるのがわかる。彼は身軽なヘビー級なんですよ。 物凄い多彩。驚くね。そりゃチャンカンで健介と決勝でいい試合もするはずだよ。 そして相手をリスペクトすることを知っている。 試合後、蝶野と握手したジャマールは本当に嬉しそうだったよ。 それからTARUさん。 蝶野と対峙して彼が蝶野にエルボーかましたり何だりしているとき、観客から 「格下のくせに!」という声が飛んだんですね。 ワタシ、それに別にムカつかなかった。TARUさんは自分が格下だとわかってて、 だからこそ蝶野に向かっていったんだと思ったから。 ワタシ、去年TARUさんが近藤やがっちゃん、YASSHIや大鷲、要はかつての 悪冠一色に「おっさん、もう引退しろや」と言われたのを見てるんですよ。 TARUさん、40。 同じような年恰好で片や『闘魂三銃士』と言われメジャー団体の現場統括者を務め、 片やインディー団体で若手に引退しろと言われ、そこをやめて何の肩書きも持たず メジャーの乗り込んできた。 蝶野とTARUさんは歩んできた道がまるで違う。そして決して交わることのない 線だったはずなんです。 それが交わった。 ワタシはね、それが本当に嬉しかった。TARUさんが蝶野と対峙する、その 事実だけで嬉しかった。TARUさんだってそういうの感じてたと思うんです。 あぁでもあんなにヒールがハマる人だなんてなぁ。 ドラゲのかつての悪冠や今のブラジェネなんて小さい、小さい(笑)
そうそう、蝶野のセコンドに中西が来てたんだけど、彼とRODのブキャナンとが 加わって、最後に花道で写真撮ったんです。まー中西ったらいい顔してること。 いい顔したついでに着ていたTシャツ脱いで客席に投げて帰って行きました。 でもワタシ、昔より中西好きだな。
明日へ続く。 <メーン 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負> [王者]小島聡○ VS [挑戦者]武藤敬司×
★一言メールお返事 >26日17時の方 日乱お好きですか。ワタシの書く日乱が気に入っていただけると嬉しいです。 先は決まっていますが、それまで頑張っていきますねー!
き あ ぬ
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