阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2001年08月22日(水) 透明感のある男。

↑こんな男、大好きです。
見てるだけでいい。自分のものにしたいとは思いませんが、
透明感があって、涼しげで、きれいな雰囲気のある男、
その存在だけで空気が変わるような男、ワタシ大好きです。
今日はそんなオトコノコに出会ってきました。
忍成修吾くんです。

彼が高校生の頃ストニュー系のファッション雑誌に
出ている頃から見てて、カッコイイと言われる高校生が
雨後の筍のように出てくる中で、ワタシは彼をずっと
一押しと思ってきました。それは彼が透明だったから。
何色に染まるわけじゃない。ただ透明で、透明ゆえの
存在感があったから。
ドラマに出てるのはちょこちょこ見てたけど、
彼はドラマよりも映画の方が
その雰囲気が生かされるのではないかなぁと
密かに思っておりました。

そしたら、映画に出だすようになって。
ついには岩井俊二監督映画に出ることになったですよ。
「リリィ・シュシュの全て」 
今日はこの映画に主演する市原隼人くんと忍成修吾くんの
インタビューに同席してきたのです。
ありがとう、Kさん、Sさん!!

忍成くんはワタシが思う以上に透明でした。
雰囲気がありました。
彼自身もそれがわかっているのか、雰囲気を大切にする俳優に
なりたいと言ってました。
またまだその存在価値は無限大で、どんな風にもカタチを
変えられると思うけど、根幹の透明な存在感だけは
失って欲しくないと心から思います。
賛否両論あるとわかってますが、コレだけは言わせて下さい。

不二の雰囲気はこんな感じ★

と忍成くん見て思っておりました……

さらには共演の市原くんとの微笑ましい雰囲気に

不二菊の雰囲気はこんな感じvvv

と思っていたことはココだけの秘密でお願いします。
(ごめん、ひないちゃん。隠し切れずにこんなトコで
言ってしまいました…)


き あ ぬ