カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2004年02月17日(火) 破壊。

しんちゃんが傍にいない。
そばにいない。
そばにいない。
ただそれだけで怖い。


起きた時にしんちゃんがいないと夢だったんじゃないかと不安になる。
寝る前にしんちゃんがいて、起きたらしんちゃんが横にいて。
そんな環境じゃないと確かめることが出来ない。
本当にしんちゃんは傍にいるの?
僕の傍にしんちゃんはいてくれるの?
しんちゃんは本当に僕のことを好きでいてくれるの?


どこかで声が聞こえる。
「それは夢だよ。お前が望んだ都合のいい夢。そんなことをお前が望んでいいはずがないだろう?」って。


罪はつぐないきれない罪だから。
償っても生きている限りは罪を重ね続けるから。
生きている限り、罪は消えない。


しんちゃん。
そばにいてくれる?
そばにいる?
しんちゃんは本当にいる?
僕のこと捨てたりしない?
僕は独りぼっちにならない?
しんちゃんは傍にいてくれる?
僕が壊れても傍にいてくれる?


僕は壊れたほうがいいの?
誰か悲しんでくれる人はいる?
壊れたら悲しんでくれる?
僕は壊れた方が幸せ?


なんだかわけのわからない文章だ。
壊れたら幸せになれるかな?
しんちゃんのことだけを考えていていいのかな。
壊れたら幸せ?


 < カコ  モクジ  ミライ >


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