カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2004年02月12日(木) 星の生まれる日。

ちょっとだけ暗く、壊れる。
独りが怖い。
でも独りでいれば傷つかなくてもすむ。
どうすればいい?
私は、僕はどうすればいい?
どうすれば誰も傷つかなくてすむ?
私が、僕が独りでいれば誰も傷つかない?
答えが浮かばない。
どうすればいい?
どうすればいいの?
わからない、わからないよ。
しんちゃん、助けて。


なんとか頑張って会室に来たらしんちゃんがいない(涙)。
しんちゃんがいないと淋しくて仕方がないのでフテ寝の方向で。
しんちゃんがそばにいないとだめなのです。
だめだめです。
朝壊れてたし。
しんちゃんがいない〜(涙)。
しんちゃん早く来て。
じゃないと私どうにかなっちゃうよ。
早く会いに来てください(涙)。




わたしの肋骨(はしご)から空へと登りなさい

髪の毛を伝って
頭に足をかけて

今すぐ飛んで行けばいい
遠くへ旅立てばいいの

あなたが星に着くころ
わたしは独り泣くから

壊した幸せと犯した罪を合わせ

ロープを編み上げて命を繋げばいい

乾いた罰を置き去りに
想い出背負うこともない

きのうを許せるように
明日を愛せるように

縛った手を離してあげましょう
西の空へ放してあげましょう

わたしを忘れてしまえばいい。



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