ちょっとだけ暗く、壊れる。 独りが怖い。 でも独りでいれば傷つかなくてもすむ。 どうすればいい? 私は、僕はどうすればいい? どうすれば誰も傷つかなくてすむ? 私が、僕が独りでいれば誰も傷つかない? 答えが浮かばない。 どうすればいい? どうすればいいの? わからない、わからないよ。 しんちゃん、助けて。
なんとか頑張って会室に来たらしんちゃんがいない(涙)。 しんちゃんがいないと淋しくて仕方がないのでフテ寝の方向で。 しんちゃんがそばにいないとだめなのです。 だめだめです。 朝壊れてたし。 しんちゃんがいない〜(涙)。 しんちゃん早く来て。 じゃないと私どうにかなっちゃうよ。 早く会いに来てください(涙)。
わたしの肋骨(はしご)から空へと登りなさい
髪の毛を伝って 頭に足をかけて
今すぐ飛んで行けばいい 遠くへ旅立てばいいの
あなたが星に着くころ わたしは独り泣くから
壊した幸せと犯した罪を合わせ
ロープを編み上げて命を繋げばいい
乾いた罰を置き去りに 想い出背負うこともない
きのうを許せるように 明日を愛せるように
縛った手を離してあげましょう 西の空へ放してあげましょう
わたしを忘れてしまえばいい。
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