けせらせら。
ただいま、草なぎ剛に沈没中。

2006年04月14日(金) 観劇+木曜いいとも

なんだ!昨日のいいともは!
徹平ちゃん&健ちゃんが出てるし〜!!!!!
って、出ると思って予約したくせにねぇ。ははっ。
できれば、2人で並んで立って欲しかったけど…。
いいなぁ、昨日見にいった人。
うらやましすぎだなぁ。

さて、本題。
昨日、見てまいりました。
「父帰る」「屋上の狂人」。
まずは、「父帰る」。
これは、また新しい剛を見た感じがしました。
こんな、顔もできるんだとか、
こんな、声も出せるんだとか…。
怒り方もはじめて見た感じ。
剛は、今までも、怒る芝居はいっぱいあったけど
そのどれとも違う感じ。
静かな怒りとでもいうのでしょうか…。
ストーリー的には、なんかちょっとね…。
納得いかない部分もあったけど、
帰ってきて「いっと6県」みたら、
剛本人が、「普通追わないと思う」みたいなこと
言ってたので、ちょっと安心したというか…。
でも、実は、賢一郎が一番父を求めたのかも…っていう
感じは、出てた気がします。

次は「屋上の狂人」。
うわさどおり、かわいかったです。
でも、素直に爆笑するには、せつないっていうか。
最後の末次郎の台詞で泣きそうになりました。
末次郎の兄を思う気持ちがダイレクトに伝わってきた。
勝地くん、よかったよ。
はじめて勝地くんを認識したのは、
さんまさん主演の「さとうきび畑の唄」。
あれも、泣けたんだよね。
義太郎は、台詞も少ないし、動きで表現する役だから
難しそうだなと思いました。

で、カーテンコール。
気がついたら、賢一郎でもなく、義太郎でもない
いつもの剛がそこにいました。

どっかにもそんな人いたな。
演技とカーテンコールとの切り替えの早い人。
某5人組(スマじゃないです。)のりーだーとか。

そういえば、剛、事務所の人と一緒じゃない
舞台初めてだなぁ。
それもなんか感慨深かったです。

「いっと6県」はよかった。
ビデオとって正解でした。






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