けせらせら。
ただいま、草なぎ剛に沈没中。

2005年10月24日(月) バクマツバンプー感想(長いです。まとまりないし・・)

ふぬけ状態のかなです。
まだ、一夜明けてても、まだ、バンプーのことで
頭いっぱいだぁ。大阪行きたいよ〜。

以下ネタバレ満載でお送りしますので、
大阪これから見られる方はご注意を。






といっても、千秋楽は、
特別編のためか、本編かなり走ってる感がありまして…。
でも、アドリブがスペシャルでした。
智とかは、あんまりなかったけど、
大人たちが…。
近藤(@武田義春)&坂本(@京晋介)が
飛ばしまくりです。
近藤さんは、通路に登場した際に、
いつもは、開運近藤勇生写真を配るんですが、
今回は、いろんなもの配ってました。
いつもの生写真4枚。
森田クラブ握手会参加券数枚。
クッキー。
あと、最初にお地蔵さんにされた人に、
お供えで羊羹…。
素敵です。近藤さん。
それから、2幕目で、沖田と立会い後話してるときは、
漫談風、駄洒落を…。
カップルが、お互いの靴下を似てるねって
言って「ソックス」って…。
(文字書くと伝わんないっすね。すいません。)
もう、武田さん大好きっす。
そんでもって、沖田と側転ではける時には、
山南さん(@工藤順矢)にも側転を強要。
がしかし、山南さんは…。腰痛そうだったにゃ。
対する、下ネタ大王坂本さんですが…。
ここじゃ書けません!やりすぎ。
下ネタ台詞終わったあと、
沖田は「もう、あんたと芝居しない」って言ってました。
のわりには、かなり笑ってたけど、総司ってば。
アドリブに関してはこの辺で。

で、沖田ですよ。
ラスト近くの近藤さんと土方さんが死んじゃってからの
泣ける殺陣。
すごかった。鬼気迫るっていうか…。
このシーンは、日を追うごとに凄みが増していってましたね。
なんだろ…。
特に、後半からは、なんかが憑依してるんじゃないか?
って位の迫力だったと思います。
それから、桂(@森田彩華)とのシーンも泣けてね。
沖田と桂のシーン好き。
桂の台詞で「私があんたを守る」(ちょっと違うか)
っていうのがすっごいくるんですよ。
で、最後沖田の腕の中で死んじゃう時も、
「私は、あなたを守るこの一瞬のために生きてきた」って…。
思い出しても泣けてくる。
沖田と桂見てると、「蒲田行進曲」の時の
ヤス(@草なぎ剛)と小夏(@小西真奈美)思い出しちゃってね。
正直、最初に、相手役が森田ちゃんって知った時、
16歳だし、彼女の事務所の先輩方の演技が好きじゃなかったり
で、すっごい不安っていうか、どうなのよ?って
感じだったんだけど、すっごいよかった。
桂の役が彼女でよかったと思えましたよ。
16歳なのに、演技が男前でね…。ホントよかったよ。
「森田クラブ」の握手会行って、よかったよって
声かけたいくらいだよ、おばちゃん。
はぁ…。
だめだ、大阪行きたくなってきた。

で、特別編ですわ。
プーシリーズ第3弾「オナラプー」の予告ってことで、
はじまった、特別編。
出演者が、1組or1人ずつ出てきて、
ちょっとした台詞やアクションして挨拶って感じでした。
最初は殺陣のチーム。
女の子がいてびっくり。
彼女が、桂の殺陣やってたのかな?
次がお琴ちゃんとお篠ちゃん。
で、谷と山南。で、近藤と土方。
ここでも武田さん飛ばしまくり。
で、坂本さん。思いっきり放送禁止用語
叫びまくりで、「ピーピー」入れられてました。
で、有森ねぇさん。
こんときの啖呵がめちゃかっこよかったよ〜。
で、森田ちゃん、で、最後は沖田。
いつもの「〜鬼の牙」って決めのとこが
「オナラプー」になってました。
最後は、出演者一列に並んで、カーテンコール。
客席から、きださんも登場。
きださんこのオナラプーの予告のことは知らなくて、
びっくりしたとか。
智に「次ありますか?」って言われて、
「フジテレビとRUPさんとジャニーズ事務所さんが
いいといえばやります」といっておりました。
智が「オナラプーですか?僕けっこう出るほうなんで」と…。
きださんに「アイドルそれでいいんですか?」って
突っ込まれてました。
客席もみんな大盛り上がりでしたよ。
全員での挨拶が終わった後も、2回ほど智一人で出てきてくれて。
なんか、昨日の当日券800人だったそうな。
グローブ座のキャパ700人だから、当日待ってた人だけで、
もう1公演できますって話ですよ。
ホントにすごいよね〜。
いい舞台だったからね。
本当に、出演者の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。
大阪もケガのないように、気をつけてがんばってください。







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