けせらせら。
ただいま、草なぎ剛に沈没中。

2004年11月29日(月) せつないって素敵。

見ましたよ。
「海峡を渡るバイオリン」。
うーん、難しいな。感想書くの…。
エンピツさんでも多くの皆さんが書いてるように、
時間がたんなくて、もったいないなぁとか、
カットされた分みたいなぁとかそんな感じです。
剛の演技もね、よくも悪くも、こんな感じかな…って。
☆いいところ。
・目力。いろんなシーンで感じた。怒ってるシーンはもちろんだけど、
泣いてるシーンでも、子供のように無邪気なシーンでも、
目に力があるなって思いました。
・形振り構わないとこ。もう、草なぎ剛じゃないんだよね。
台風のシーンとかミミズのシーンとか…。
あと忘れちゃいけない、バイオリンなめる時のあの表情!
ただただ、綺麗に、かわいくかっこよく撮ってもらってればいいだけの
俳優さんじゃないんだなぁと実感。
・手のふるえ。これ菅野ちゃんもそうなんだけど、バイオリン触るときとか
手がふるえるシーンがあって、演技じゃなくて本当にふるえてて
びっくりっていうか、脱帽って感じでした。
そして、そして、剛のせつない顔って素敵だなと改めて思ったり。
まだ、いろいろあるけど、そんな感じ。
★わるいとこ。
うーん、悪いっていうか、私の個人的な意見なんですけど、
もう、泣いたりわめいたりするのはいいかなって思った。
正直、スマステで言ってたような俗にいう、泣かせる演技とか
泣かせる作品とかもうおなかいっぱいです。
もっと違う、剛の顔が見たいなぁと。
◎結論◎
メイキングの方がよかった。
陳さんが、剛に一生懸命バイオリンのこと話してくれて、
その陳さんを見つめる剛の表情がすごいよかった。
そして、夢中で話す陳さんの表情は、ジーパンの話するときの
剛の表情に似てた気がする。

スマステ。ほめすぎだな。
いや、剛の役者のとしてのすごさはわかってます。
でも、あのほめ方ってどうなんだろ。
ま、いろんな作品の映像見れたのはよかったけど。
ごろちゃんおもしろかったな。ホント、飛行機好きだよね。
そしてなぜか「脱げ」にこだわっていたのが笑った。

さて、話変わって、「わかば」と「夫婦。」。
先週から「わかば」は、悩める準一くんです。
表情がすごいいい。演技超えてる感じ。
せつなさとかが伝わってきて
見てるこっちの胸までキリキリする感じ。
先週、今週は、準一くんの見せ場なんで、
心して視聴いたします。
「夫婦。」は、正和さまとの2人きりのシーンがすごいよかった。
ここでも、また、なんともいえない表情すんだよね。
2人とも本当の親子みたいにナチュラルだし。
心にしみました。
しっかし、細いなぁ〜。また、やせたかな?
「Runner’S High」の時とかはもうちょっと肉ついてた感じがしたんだけど…。






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