見ましたよ。 「海峡を渡るバイオリン」。 うーん、難しいな。感想書くの…。 エンピツさんでも多くの皆さんが書いてるように、 時間がたんなくて、もったいないなぁとか、 カットされた分みたいなぁとかそんな感じです。 剛の演技もね、よくも悪くも、こんな感じかな…って。 ☆いいところ。 ・目力。いろんなシーンで感じた。怒ってるシーンはもちろんだけど、 泣いてるシーンでも、子供のように無邪気なシーンでも、 目に力があるなって思いました。 ・形振り構わないとこ。もう、草なぎ剛じゃないんだよね。 台風のシーンとかミミズのシーンとか…。 あと忘れちゃいけない、バイオリンなめる時のあの表情! ただただ、綺麗に、かわいくかっこよく撮ってもらってればいいだけの 俳優さんじゃないんだなぁと実感。 ・手のふるえ。これ菅野ちゃんもそうなんだけど、バイオリン触るときとか 手がふるえるシーンがあって、演技じゃなくて本当にふるえてて びっくりっていうか、脱帽って感じでした。 そして、そして、剛のせつない顔って素敵だなと改めて思ったり。 まだ、いろいろあるけど、そんな感じ。 ★わるいとこ。 うーん、悪いっていうか、私の個人的な意見なんですけど、 もう、泣いたりわめいたりするのはいいかなって思った。 正直、スマステで言ってたような俗にいう、泣かせる演技とか 泣かせる作品とかもうおなかいっぱいです。 もっと違う、剛の顔が見たいなぁと。 ◎結論◎ メイキングの方がよかった。 陳さんが、剛に一生懸命バイオリンのこと話してくれて、 その陳さんを見つめる剛の表情がすごいよかった。 そして、夢中で話す陳さんの表情は、ジーパンの話するときの 剛の表情に似てた気がする。
スマステ。ほめすぎだな。 いや、剛の役者のとしてのすごさはわかってます。 でも、あのほめ方ってどうなんだろ。 ま、いろんな作品の映像見れたのはよかったけど。 ごろちゃんおもしろかったな。ホント、飛行機好きだよね。 そしてなぜか「脱げ」にこだわっていたのが笑った。
さて、話変わって、「わかば」と「夫婦。」。 先週から「わかば」は、悩める準一くんです。 表情がすごいいい。演技超えてる感じ。 せつなさとかが伝わってきて 見てるこっちの胸までキリキリする感じ。 先週、今週は、準一くんの見せ場なんで、 心して視聴いたします。 「夫婦。」は、正和さまとの2人きりのシーンがすごいよかった。 ここでも、また、なんともいえない表情すんだよね。 2人とも本当の親子みたいにナチュラルだし。 心にしみました。 しっかし、細いなぁ〜。また、やせたかな? 「Runner’S High」の時とかはもうちょっと肉ついてた感じがしたんだけど…。
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