2007年12月10日(月) |
タンブラー。 桂明日香「BLOOD+」5巻、清水玲子「秘密」2巻 |
最近友達にもらったタンブラーが大活躍。 暖かさが続くよ。
「作家の読書道」 「エヴァンゲリオンの夢」 「エプロンノート2」
+++漫画レビュー+++
■BLOOD+ 5巻(完)/桂明日香/角川書店カドカワコミックスA 比較的BLOOD+を分かりやすくコミカライズしていたように思える作品でした。 結構応援していた漫画家さんだったので、応援も兼ねて買っていました。 最後は切なさ乱れうちで、寂しいけど、きっとまた…いい感じで終わったかな?
■秘密 2巻/清水玲子/白泉社JETSコミックス 友達に1巻を借りてから、一風変わった風味のこの作品に惹かれて、実は古本屋で見かけて初めて2巻が出ていたのを知り買いました。 頭の中の映像が見られる(だが死体からのみ)のですが、警察の捜査が難航したときのみ監察みたいな感じのスタンスで使われる画期的システムにまつわる話なんですけど、倫理的理由からおおっぴらにはつかえなさそうですな〜うん。 脳の中というのは不思議なもので、自分の主観によって見え方が違うとかあるそうです。それはまだこの現実では見ることかなわずですが、物語の世界ではありえるわけです。 人間の情念というものの恐ろしさ、気持ち悪さ生々しさなどが伝わってきてぞぞっとしたり、します。 しかし人間ってウラではこういうダークな心情とかあるかもしれないですね。と思わせる作品でした。
2006年12月10日(日) 結婚披露宴。 2005年12月10日(土) ゴールデンルート。 2004年12月10日(金) マツケンサンバ。 2003年12月10日(水) 母変身。 木村太彦「瀬戸の花嫁」2・3巻、猪川朱美「晴明。」4巻 2002年12月10日(火) 耳直し。 日渡早紀「GLOBAL GARDEN」3巻 2001年12月10日(月) 我がジグラットは永遠なり!
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