カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2007年07月05日(木) バラバラ音楽鑑賞。 高屋奈月「フルーツバスケット」23巻(完)、吉田蛇作「デス・プリ」3巻(完)

最近CDのアルバムを借りて色々聞いてます。
一つをヘビーローテはあんまり無くて、バラバラです。
そしてオムニバスが多い。

とりあえず売りたい本があるけど、買いたい本が無いというか、お金がヤヴァイって、どういうことさ…まだ月初めじゃないの。
本は売れるといっても、1000円以下、100円の漫画が数冊買えるくらいだよ。
古本屋はムダ遣いというか、安いからと言って10冊くらい買ってしまい、結局1000円使ったことになったりするので、今は止めてます。
某漫画にハマった時は、結構何回も行ったもんです。
本屋で買うよりは安上がりだけど、微妙に揃わないのが気にいらなくて本屋で足りない巻をコンプリートさせてしまい、我に返ったら割に合わないということもありました。

「蛇を踏む」
「冷たい校舎の時は止まる (上)」
「檸檬のころ」



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しかし、歌詞というものはおもしろい。読むと色々性格があって。

+++漫画レビュー+++

■フルーツバスケット 23巻(完)/高屋奈月/白泉社花とゆめコミックス
感動の23巻は、透くんのお母さん!
呪いが終わるのはめでたいけど、宴が終わるということでもあり、主にとっては寂しいですかね〜。
でも、宴が終わっても全てが終わったことにならないからね。
主が「変わった」ということが、呪いを終わらせることになった一因だといいなと思います。
たとえ彼女がそれを望んでいなくとも、想っていれば通じることもあるよ、というのがわかって良かったと思います。相手がびっくりしたけど。
とりあえず透くんカップルは予想できたけどやっぱりびっくりしたわけで。
帽子の君というのが2人居たというのと、透くんのお母さんの事件にキョウが関わっていた?というかそういうことの断片が最後に収まっているハズなのですが、記憶がどっか行っててパニックになりました。
ししょーのとこにはなちゃんっていうのが一番びっくりしたな。
「いい電波が届きますように」…て怖いよ!(初期は良くツッコんでたなキョウが)

■デス・プリ 3巻(完)/吉田蛇作/小学館サンデーGXコミックス
なんつーかワケ分かんないデストロイプリンセスというワケなんですけど。
世界がめちゃくちゃというのも、彼女にそうされるのと、各国の人々がアレだったりっていう意味というのもあるし、主人公のアレな性格もあるし、登場人物のアレな性格もあるし。
なんでもアリの展開なので、何でもアリで終わった?
つか、最後まで読む私自身も不思議。何故か手にとっていたという。


2006年07月05日(水) 勉強になりました。
2005年07月05日(火) じめじめ。 小野洋一郎「ブレイブ・ストーリー〜新説〜」5〜7巻、竹内桜「ちょこッとSister」3・4巻
2004年07月05日(月) ちょっとしたストレス。
2003年07月05日(土) 12121! イダタツヒコ「美女で野獣」2巻、こがわみさき「セツナカナイカナ」
2002年07月05日(金) なんだか乗れない。〜ときメモGSレビュー〜

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