カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2006年12月18日(月) 涙の最終回。 田辺イエロウ「結界師」13・14巻、宮本福助「拝み屋横丁顛末記」7巻

「赤毛のアン」が最終回近くて涙涙です。
ここまで名残惜しいのは久しぶりです。
原作はまだまだ続く!だそうですね〜嬉しいけどびっくり。

今読んでいた本といっても漫画文庫なんですが、がいきなり話の展開の途中、一番気になるところで終わっていたのでがっかりした。
で、同じようなタイトル同じような設定で、新しく出ては居るらしいのですが、これも漫画文庫になったのを見てたら、話がまるっきりあの続きではなく新しく始まってる?!
意味が分からないですが、文章とかでも教えて欲しかったなぁ結論。
一番気になる展開なだけに残念でした。何かオトナの理由でもあったのかな?



投票ボタンです。
押すと1票入ります。

+++漫画レビュー+++

■結界師 13・14巻/田辺イエロウ/小学館少年サンデーコミックス
とりあえず、アニメ化おめでとうございます!
とりあえずは丁寧に作られているようで嬉しい限りです。
変な設定変なキャラクター出すなよ〜(ヲイ)。
ナゾの城の件は、終わってしまいました?
しかし、火黒との決着は着いてない…というワケで彼?はまた出てきそうだね。
良守の新しい技「絶界」は、修行はしているものの、意図的には出せないようですね〜。これからまた色々な技を身に着けたほうがいいとは思うけどね。うん。
結界というものを槍として利用していたりしたもんね。
そんな中、全然違う系統の技を使う少年が登場。
師匠の仇を取るためにがんばっているらしい。
魔物にはポジティブシンキング!それはいい考えだとは思う。
確かに魔物は弱い心、暗い心につけこむものだろうと思うし。

■拝み屋横丁顛末記 7巻/宮本福助/一迅社ZERO−SUMコミックス
東子さん騒ぎは結構面白かったかな。
よくあると思われる、誤解が誤解をよんで深刻な展開になってゆく、一人だけが(笑)。ってヤツですね。
バレたらどうってことないんだ〜っていう展開。何かそういうの私もありましたよそういえば。ははは。
大家さんがいきなりお見合い!って話も面白かったけど、押しの強い女はキライよ!
もうすでに登場してるだけでも、皆女性気強くない?!とか思う。
あとは、例のスピリチュアルカウンセラーみたいな人が登場したのが笑えました。
そして霊のばあちゃんに説教されるとか。すごい展開だ。


2005年12月18日(日) 大雪の中。
2004年12月18日(土) 掃除途中。
2003年12月18日(木) ジェネレーションギャップ? *エヴァ2日記*六 2周目
2002年12月18日(水) 怖い話。 CLAMP「ちょびっツ」8巻(完)
2001年12月18日(火) しもやけ恐るべし!

 < 過去  モクジ  未来 >


海雪さん [MAIL]

My追加