2006年09月20日(水) |
哀愁の季節。 青山剛昌「名探偵コナン」54・55巻、森ゆきなつ「マブイノコトワリ」1巻 |
季節の変わり目まっさかりですね〜。 そもそも悪いけど、よけい体調とか悪くなる…げふん。
本は読めているのだけど、感想なかなかかけません。 家帰ったらバタンキューです(笑)。 新製品発売でドタバタ〜っとしてます。
とりとめのないことを考えたら頭がおかしくなりそうになった。 考えすぎだー!こんちくしょー!(謎)
+++漫画レビュー(10/29)+++ ちょっとセコいんですけど、読んでない漫画が増えてきましたので、こそーり更新をば。 気付いたならばよんでくれ〜という勢いで。
■名探偵コナン 54・55巻/青山剛昌/小学館少年サンデーコミックス 名探偵がそろってどんな難事件を解決するのか?! と思ったら探偵の一人が犯人…まぁ「ここに犯人は居る!」っていう状況だから誰かが犯人だよなぁ。 一番なじみが無い人が犯人であろうとめぼしはつけていましたが、ちょっと以外だったです。 あとチビ新一とチビ蘭も登場する、時代を超えた物語は結構面白かったです。 最後のオチのキッド父登場にちょっとなつかしい感じがしました。 だって、「まじっく快斗」って、全然進んでないもんな。 ここで話を進めるために作った話なのかもしれないけど、新一たちが絡んでくるというのが面白かったです。
■マブイノコトワリ 1巻/高円寺雅彦+森ゆきなつ/ワニブックスGUMコミックスPlus 沖縄のユタという巫女が登場しました〜! 巫女といえば、恐山の霊を降ろすというほうが有名だけど、沖縄にも特殊な霊魂の考え方があったんですね〜。
最初はいきなりスナッフムービーから登場。 そのスナッフムービーを見た人は取り殺される!ということで、精神病院に入っていた巫女の能力のある彼女がかり出されたワケなんですけどもね。 都市伝説を上手く霊と関係ある物語とつなげたりしていて、結構話としては面白いなぁと思いました。主人公自体、病院に居るワケですから昔のトラウマを抱えていたりして…何かの映画を思い出すような展開ですけど、これは沖縄式って感じでまた違ったオリエンタルな雰囲気がかもし出されているようです。
2005年09月20日(火) 眠りにくい。 2004年09月20日(月) 犬の病院。 2003年09月20日(土) 恐怖の歯医者。 2002年09月20日(金) へたれ大王。 CLAMP「ちょびっツ」6巻
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