カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2006年08月26日(土) スコーンとホイップ。 岸本斉史「NARUTO」32〜34巻、田中ほさな「乱飛乱外」1・2巻

今日は病院へ行って、お決まりのコースの某ショッピングモールへ行って参りました。
スコーンにホイップを添えて貰ってご満悦。
読書を楽しみたかったけど、混んでいたのもあって、早めに切り上げる。

近所で花火をしているようだ。微妙に火花が見えた。
まだまだ夏だなぁ。

今日から「24時間TV」が始まったワケなんですが、コレが大好物の妹がずっと見ております。



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+++漫画レビュー+++

■NARUTO 32〜34巻/岸本斉史/集英社少年ジャンプコミックス
サスケと決別したカカシ班は、一人かけたままでいました。
けど、ある情報により大蛇丸のアジトが分かったので、動けないカカシの代わりにヤマトと、サスケの代わりに暗部からの少年が一人加わりました。
しかし直球な発言続出のサイに反発心バリバリのナルトとサクラ。
う〜ん、ここらはサスケサスケ言ってて二人の方がうざかったぞ、失礼なこと言ってしまいますが。
サスケと違うなんて当たり前なのに、何で意地張ってるんだろう?とか冷たく思ってしまいました。
ヤマトがいい味出してて結構笑いました。怖い顔最高!
しかしヤマトも実は結構なウラが有って、大蛇丸と因縁があったワケなんですね〜。
サスケとも出会ったものの、結局、ナルトの説得にも応じず「力」を求める姿勢を崩さなかったですねぇ。まだなのか。
しかしサイの心変わり?が早すぎてちょっとびっくりした。
もっと感動的な出来事とか起こった方が…?
サイの過去は、外伝とかで出ないのかなぁ?お兄さんが謎だ。
ヤマトもだけど。

■乱飛乱外 1・2巻/田中ほさな/講談社シリウスコミックス
忍者…なのか萌えなのか…天下取り???
とりあえず「暗号名はベビーフェイス」という漫画から続けて買ってみました。
面白い設定が多いのが面白いです。
今回は、契約をした人が見ていると怪力を出せる少女が出てきたりします。
位牌が動いたり、怪力を出したり、狙撃だったり(その名もらせんがん)、女装だったり、本当すごい内容だ…。
主人公は、角が額にある少年です。角があるために、ものすごいトラウマを背負っているという。
ひょんな事で、怪力女たちが彼を「殿」と呼び、天下を取ることが目標になってしまったという、奇妙な展開です。
う〜ん、ハーレムなんだけど毒が強すぎる女性達のせいで、主人公がかすんで見える(笑)。


2005年08月26日(金) SWグッズ。 箸井地図「探偵儀式」2巻、熊倉隆敏「もっけ」4巻
2004年08月26日(木) ほえー。 幻水4日記4
2003年08月26日(火) 遅刻。 〜サモン3日記〜
2002年08月26日(月) 英気? 清水玲子「輝夜姫」19巻

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