カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2006年06月11日(日) よくやった。 黒丸「クロサギ」8・9巻、篠房六郎「ナツノクモ」5・6巻

今日は、自分的にはよくやったと言いたいくらいやりました。
とりあえず、ビデオ1本消化。ビデオ録画たまって渡した。

本読みですが、2冊読んで3冊目突入。
調子がよければ、この後からも読んで3冊読めるかなと。
昔から読めなかった本が読めたのが良かった。やっと片付けられる…。
買う時の読みたい気分がMAXだとしたら、それから1ヶ月は置くと波が一旦下がるらしくて、下がった時に忘れると当分忘れるというパターンがあります。
本にとっては失礼極まりないですが、買ってしまうと安心感がかなりあってですね、読んでないのをつんで置いて見るのも好きですし、そのまま置いてあるものがものすごくあります。
本は…ある意味いろんな意味で碇の意味をもっているかなぁと、最近思ったこのごろ(日本語変)。



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+++漫画レビュー+++

■クロサギ 8・9巻/黒丸/小学館ヤングサンデーコミックス
とうとうドラマ化ですかぁ。
しかも内容が軽くなってる!!!!
ま…それは想定内ですが。
私、ドラマチックなところを省いて、むつかしいところを、図解で説明して欲しかったです。まじで…。
意味わからない詐欺が多いです。
詐欺が分からないというより、クロサギのやっていることが理解出来ないです。
こういうヤツが詐欺にひっかかるというワケですかね(汗)。
でも、こういうのも詐欺なんだ〜、と勉強になります毎回。

■ナツノクモ 5・6巻/篠房六郎/小学館IKKIコミックス
う〜ん、ややこしい世界ですねぇ。
ゲームの世界の中で、精神治療のためのチームがその一環として活動しているところがあるっていうのがとりあえず不思議。
ガウルが心を開いてきているのはいいことだけど、クロエが反対に底の無い闇を持っていそうで怖くなってまいりました。
でも私もクロエに似てるとこあるから、分かる気がするなぁ。
とりあえず表面つくろっとけばいいんでしょ?と思う時があるし、表面だけで判断されたりするしなぁ。
あとは5巻の話だけどハリポタっぽいグループが居たのが、笑えました。
でも、このひとたちもこの森を標的にするワケですか…。
単純に考えて森を攻撃する意味って何だろう?わからない。
あとあのウサギさんの考えることも謎過ぎる。


2005年06月11日(土) 徐々に。
2004年06月11日(金) 888!
2003年06月11日(水) 服装調節。 きむらひろき「デュアン・サーク〜詩人の称号〜」、あもい潤「新カスミン」2・3巻(完)
2002年06月11日(火) 不快指数上昇。 久保帯人「BLEACH」3巻

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