カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2005年10月21日(金) おさべり。 藤田和日郎「からくりサーカス」37〜39巻、皆川亮二「D−LIVE!!」10・11巻

今日は仕事後突起さんとお茶をしながら駄弁りました。
色々グチがたまってきていたので、二人で喋ってちょっとスッキリしました。
いつも1日くっちゃべるんですが、お互い体力が無いため(仕事後っていうのもあるけど)、軽くなりました。
こういうのも、いいかな〜と思いました。

帰ったら「花より男子」のドラマがやってました。
松潤…じゃあないような。



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+++漫画レビュー+++

■からくりサーカス 37〜39巻/藤田和日郎/小学館少年サンデーコミックス
さて、フェイスレスの本拠地(?)に突撃開始ですね!
しろがねが捕まり、とらわれの姫とそれを助ける王子、みたいな構図になってて変な感じです。
年齢は違うけど、くっついちゃうぞ〜みたいな(ヲイ)。
結果的に鳴海が元に戻ればいいんだけどね。
元にっていうか、しろがねについての記憶が出てこればなぁ、と思います。
しろがねのおかげで、三人の人形も微妙に条件付で仲間になってきましたね。
とはいえ、人間にとってはまだ「敵」ではあるんだろうけど。
藤田氏の作品って、ただ力が強いだけじゃなくて心も強くなくちゃいけない戦いとかもあっていいですね〜。
ジョージのとこで、ちょっとうるっと来ました。
そして正反対のしろがね−Oの末路…。ジョージは幸せになれたよね?って思いました。

■D−LIVE!! 10・11巻/皆川亮二/小学館少年サンデーコミックススペシャル
段々現実感がなくなってくる漫画ですねぇ。
変わった乗り物大集合!で、結構面白いです。
そして斑鳩くんのドライブテクがあれば、かなり爽快な感覚が味わえるかも?
ただ乗り物を運転するだけの話じゃなくて、色んなシチュエーションも楽しみだったりします。
この乗り物で、これはどうやって切り抜けるのか?!みたいな。
そして斑鳩くんの父の過去も微妙に明らかに!
ていうか、お亡くなりになっていたというのは哀しいかも。


2004年10月21日(木) ええ話。
2003年10月21日(火) お腹いっぱい。
2002年10月21日(月) へたれる。 赤美潤一郎「妖幻の血」2巻
2001年10月21日(日) システムリソースって何じゃー!

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