カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2005年09月28日(水) 秋の夜長。 榎本ナリコ「歌集」「こころ」「リボン」

昨日のことは、なんとか吹っ切れました。
というのは、おじさんと会わないようにタイミングをずらせばいいのさ〜という結論になったので。
ちょっと違う場所にある駐車場は、目に付きにくいのでしばらくというか、当分はそこでほとぼりを冷まそうと思います!
おじさんとは、相変わらず知らないよ〜て感じにします!
人に愛想というのはとてもムリっす(汗)。

図書館にやっと本を返しに行くことができました。
というのも、土曜日返却日で土日と忘れて月曜日火曜日休館日でしたので、今日行くことになってしまったんですね〜。
本の中でタイトルを吟味しながらぐるーと回っておりましたら、程よく暗く…なりすぎ!
秋の日暮れは早いですね〜。
犬が心細げに待ってました。ごめんよ犬。
本屋とかもそうやってめぐってて時間を忘れるときが多いです。
図書館や本屋はベストプレイス!



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+++漫画レビュー+++

榎本ナリコ三冊連続出版記念!…?

■歌集/小学館ビッグコミックススペシャル
えーと、これが発端となって三冊連続出版になったらしいです。
実はなじみの本屋じゃなくて、出掛けに見つけました(汗)。
榎本氏の漫画は結構私の心に来るものがあるんですね。不思議なんだけど。
これは、色んな歌にまつわるお話数点でございます。
「オートマティック」が結構好きかな。
「春よ、来い」は、なんかキュンとしますね。

■こころ/原作:夏目漱石/小学館ビッグコミックススペシャル
原作は読んだことが無かったんですけど、こんなお話だったなんて?!とびっくりしました。
人間関係というか、昔のお話ながら、今にも通ずるモノがあるなぁと思ったりしてしまいます。
三角関係のドキドキ感がすごかったです。
先生はどうなるんだ?!

■リボン/小学館ビッグコミックススペシャル
一番響いたのは「何で人を殺してはいけないのですか?」という質問の答えかも。
親身になってくれる先生ていうのは、居ると学生生活が変わる気がしますね。
妙に死にたがったり性に走ったり、若者だな〜っていう話が多いかも?
リボンという語句そのものが、リボーン(生まれなおす)みたいな意味だってのも、意味深ですね。


2004年09月28日(火) 軽い風邪。
2003年09月28日(日) またもや。 〜サモン3日記〜
2002年09月28日(土) 塗り塗り。 木村太彦「アーティファクト レッド」3巻(完)
2001年09月28日(金) 工事中

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